中央環境審議会大気・騒音振動部会微小粒子状物質等専門委員会(第3回)は、平成26年8月20日(水)、中央合同庁舎第4号館全省庁共用1208特別会議室で開催された。主な議題は次の通り。(1)PM2.5の発生源ごとの寄与割合に係る検討について、(1-1)PM2.5発生源情報の整備について、(1-2)PM2.5二次生成機構の解明等に係る取組について、(2)これまでの施策の評価について、(3)光化学オキシダントの環境改善効果を適切に示すための指標案について、(4)その他。
議題1-1では、PM2.5排出インベントリ及び発生源プロファイル策定検討会の進捗が報告され、整備のベースとなる発生源情報としてJATOPイベントリを選定したことなどが伝えられた。議題1-2では、まず資料3を基にSOA(二次有機エアロゾル)の挙動について文献調査結果の説明があり、次に資料4を基にSOAを中心としたモデリングなどについて説明があった。議題2では、資料5を基にPM2.5の発生源の種類とこれまでの施策の整理及び今後の委員会の進め方について説明があった。議題3では、光化学オキシダントの環境改善効果を適切に示すための指標案について説明があり、各委員の意見表明があったのち、資料6の事務局案を中間とりまとめとすることが了承された。なお、配布資料は次の通り。
資料1(委員名簿)、
資料2(日本国内におけるPM2.5発生源情報の整備のための取組)、
資料3(微小粒子状物質(PM2.5)二次生成粒子の挙動に関する文献調査結果(概要))、
資料4(PM2.5予測精度向上のためのモデル・発生源データの改良とエアロゾル揮発特性の評価)、
資料5(発生源の種類とこれまでの施策について)、
資料6(光化学オキシダントの環境改善効果を適切に示すための指標について(中間とりまとめ)(案))、
参考資料1(PM2.5に関する総合的な取組(政策パッケージ)(平成25年12月、環境省))、
参考資料2(大気環境保全に関するこれまでの取組(第1回 資料3))
情報源 |
【オンライン情報源1】 中央環境審議会 大気・騒音振動部会 微小粒子状物質等専門委員会(第3回)議事次第・配付資料(環境省) 【オンライン情報源2】 中央環境審議会 大気・騒音振動部会 微小粒子状物質等専門委員会(第3回)議事録(環境省) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 中央環境審議会 大気・騒音振動部会 微小粒子状物質等専門委員会(第3回) |
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日付1 |
刊行日: 2014/08/20 |
要約 |
中央環境審議会大気・騒音振動部会微小粒子状物質等専門委員会(第3回)は、平成26年8月20日(水)、中央合同庁舎第4号館全省庁共用1208特別会議室で開催された。主な議題は次の通り。(1)PM2.5の発生源ごとの寄与割合に係る検討について、(1-1)PM2.5発生源情報の整備について、(1-2)PM2.5二次生成機構の解明等に係る取組について、(2)これまでの施策の評価について、(3)光化学オキシダントの環境改善効果を適切に示すための指標案について、(4)その他。 議題1-1では、PM2.5排出インベントリ及び発生源プロファイル策定検討会の進捗が報告され、整備のベースとなる発生源情報としてJATOPイベントリを選定したことなどが伝えられた。議題1-2では、まず資料3を基にSOA(二次有機エアロゾル)の挙動について文献調査結果の説明があり、次に資料4を基にSOAを中心としたモデリングなどについて説明があった。議題2では、資料5を基にPM2.5の発生源の種類とこれまでの施策の整理及び今後の委員会の進め方について説明があった。議題3では、光化学オキシダントの環境改善効果を適切に示すための指標案について説明があり、各委員の意見表明があったのち、資料6の事務局案を中間とりまとめとすることが了承された。なお、配布資料は次の通り。 資料1(委員名簿)、 資料2(日本国内におけるPM2.5発生源情報の整備のための取組)、 資料3(微小粒子状物質(PM2.5)二次生成粒子の挙動に関する文献調査結果(概要))、 資料4(PM2.5予測精度向上のためのモデル・発生源データの改良とエアロゾル揮発特性の評価)、 資料5(発生源の種類とこれまでの施策について)、 資料6(光化学オキシダントの環境改善効果を適切に示すための指標について(中間とりまとめ)(案))、 参考資料1(PM2.5に関する総合的な取組(政策パッケージ)(平成25年12月、環境省))、 参考資料2(大気環境保全に関するこれまでの取組(第1回 資料3)) |
目的 | 審議会・研究会等の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 日本 東京都千代田区霞が関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 大気環境 |
種別 | 政策・法令:審議会・研究会等 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 移動発生源、揮発性有機化合物、黄砂、非メタン炭化水素、微小粒子状物質、大気汚染物質、SOA、排出インベントリ、VBSモデル、二次有機粒子、二次生成粒子、化学輸送モデル、JATOP、光化学オキシダント、VOC、環境基準、エアロゾル、二次粒子、固定発生源、大気汚染、窒素酸化物 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 84617 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 審議会・研究会等 |
日付 | 2015/05/18 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |