中央環境審議会水環境部会水生生物保全環境基準類型指定専門委員会(第29回)は、平成26年3月14日(金)、イイノホール&カンファレンスセンターRoomB3で開催された。主な議題は次の通り。(1)前回指摘事項とその対応について、(2)パブリックコメントの結果とその対応について、(3)水生生物の保全に係る水質環境基準の類型指定について(第7次報告案)、(4)燧灘北西部、広島湾西部、響灘及び周防灘に関する水生生物保全に係る水域類型指定について。
議題1では、前回の指摘事項への対応として、資料3を基に播磨灘北西部の兵庫県側及び備讃瀬戸の特別域の類型指定を修正したことなどが説明された。議題2では、資料4を基に、類型指定についての第7次報告案に対するパブリックコメントの実施結果の説明があり、委員より海底ごみの処分対応などについて質問が出された。議題3では、パブリックコメント等を経て修正した第7次報告案について説明があったのち、同報告案を本専門委員会の第7次報告とすることが承認され、水環境部会に第7次答申として報告するとした。議題4では、資料7を基に燧灘北西部、広島湾西部、響灘及び周防灘における類型指定について説明があり、各委員の意見を踏まえて新たな資料を作成するとした。なお、配布資料は次の通り。
資料1(水生生物保全環境基準類型指定専門委員会名簿)、
資料2(中央環境審議会水環境部会水生生物保全環境基準類型指定専門委員会(第28回)議事録(案)(委員限り))、
資料3(前回指摘事項とその対応案について)、
資料4(「水生生物の保全に係る水質環境基準の類型指定について(第7次報告案)」に対するパブリックコメントの実施結果について(案))、
資料5(パブリックコメントへの対応(案))、
資料6(水生生物の保全に係る水質環境基準の類型指定について(第7次報告案))、
資料6補足資料(播磨灘北西部、備讃瀬戸、燧灘東部における類型指定について)、
資料7(燧灘北西部、広島湾西部、響灘及び周防灘に関する水生生物保全に係る水域類型指定について)
情報源 |
【オンライン情報源1】 中央環境審議会 水環境部会 水生生物保全環境基準類型指定専門委員会(第29回)議事次第・資料(環境省) 【オンライン情報源2】 中央環境審議会 水環境部会 水生生物保全環境基準類型指定専門委員会(第29回)議事録(環境省) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 中央環境審議会 水環境部会 水生生物保全環境基準類型指定専門委員会(第29回) |
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日付1 |
刊行日: 2014/03/14 |
要約 |
中央環境審議会水環境部会水生生物保全環境基準類型指定専門委員会(第29回)は、平成26年3月14日(金)、イイノホール&カンファレンスセンターRoomB3で開催された。主な議題は次の通り。(1)前回指摘事項とその対応について、(2)パブリックコメントの結果とその対応について、(3)水生生物の保全に係る水質環境基準の類型指定について(第7次報告案)、(4)燧灘北西部、広島湾西部、響灘及び周防灘に関する水生生物保全に係る水域類型指定について。 議題1では、前回の指摘事項への対応として、資料3を基に播磨灘北西部の兵庫県側及び備讃瀬戸の特別域の類型指定を修正したことなどが説明された。議題2では、資料4を基に、類型指定についての第7次報告案に対するパブリックコメントの実施結果の説明があり、委員より海底ごみの処分対応などについて質問が出された。議題3では、パブリックコメント等を経て修正した第7次報告案について説明があったのち、同報告案を本専門委員会の第7次報告とすることが承認され、水環境部会に第7次答申として報告するとした。議題4では、資料7を基に燧灘北西部、広島湾西部、響灘及び周防灘における類型指定について説明があり、各委員の意見を踏まえて新たな資料を作成するとした。なお、配布資料は次の通り。 資料1(水生生物保全環境基準類型指定専門委員会名簿)、 資料2(中央環境審議会水環境部会水生生物保全環境基準類型指定専門委員会(第28回)議事録(案)(委員限り))、 資料3(前回指摘事項とその対応案について)、 資料4(「水生生物の保全に係る水質環境基準の類型指定について(第7次報告案)」に対するパブリックコメントの実施結果について(案))、 資料5(パブリックコメントへの対応(案))、 資料6(水生生物の保全に係る水質環境基準の類型指定について(第7次報告案))、 資料6補足資料(播磨灘北西部、備讃瀬戸、燧灘東部における類型指定について)、 資料7(燧灘北西部、広島湾西部、響灘及び周防灘に関する水生生物保全に係る水域類型指定について) |
目的 | 審議会・研究会等の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞が関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 水・土壌環境 |
種別 | 政策・法令:審議会・研究会等 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | COD、底生生物、公共用水域、亜鉛、瀬戸内海、DO、水生生物、環境基準、水質環境基準、底質、保護水面、藻場、干潟、透明度 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 84655 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 審議会・研究会等 |
日付 | 2015/05/19 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |