中央環境審議会水環境部会水生生物保全環境基準専門委員会第二部(第4回)は、平成23年11月18日(金)、中央合同庁舎第5号館22階環境省第1会議室で開催された。主な議題は次の通り。(1)「水生生物の保全に係る水質環境基準の項目追加等について(第1次報告)(案)」について、(2)その他。
議題1では、事務局より「水生生物の保全に係る水質環境基準の項目追加等について(第1次報告)(案)」として、ノニルフェノールについての検討結果を取りまとめた資料3の説明があった。質疑において、目標値に餌生物の無影響導出値が採用されていない理由や、「目標値の超過及び目標値の10%値の超過等のメルクマール」という記述の意図についての説明があったほか、文章表現の修正要望などが出された。第1次報告(案)は、委員より指摘のあった箇所の文言を修正した上でパブリックコメントにかけるとし、パブリックコメントの結果を見た上でその後の予定を連絡するとした。なお、配布資料は次の通り。
資料1(中央環境審議会水環境部会水生生物保全環境基準専門委員会委員名簿)、
資料2(中央環境審議会水環境部会水生生物保全環境基準専門委員会(第3回)議事録(案)(委員限り))、
資料3(「水生生物の保全に係る水質環境基準の項目追加等について(第1次報告)(案)」について)、
参考資料1(「水生生物の保全に係る水質環境基準の設定について(答申)」平成15年9月12日(委員限り、閲覧用))
情報源 |
【オンライン情報源1】 中央環境審議会 水環境部会 水生生物保全環境基準専門委員会 第二部(第4回)議事次第・資料(環境省) 【オンライン情報源2】 中央環境審議会 水環境部会 水生生物保全環境基準専門委員会 第二部(第4回)議事録(環境省) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 中央環境審議会 水環境部会 水生生物保全環境基準専門委員会 第二部(第4回) |
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日付1 |
刊行日: 2011/11/18 |
要約 |
中央環境審議会水環境部会水生生物保全環境基準専門委員会第二部(第4回)は、平成23年11月18日(金)、中央合同庁舎第5号館22階環境省第1会議室で開催された。主な議題は次の通り。(1)「水生生物の保全に係る水質環境基準の項目追加等について(第1次報告)(案)」について、(2)その他。 議題1では、事務局より「水生生物の保全に係る水質環境基準の項目追加等について(第1次報告)(案)」として、ノニルフェノールについての検討結果を取りまとめた資料3の説明があった。質疑において、目標値に餌生物の無影響導出値が採用されていない理由や、「目標値の超過及び目標値の10%値の超過等のメルクマール」という記述の意図についての説明があったほか、文章表現の修正要望などが出された。第1次報告(案)は、委員より指摘のあった箇所の文言を修正した上でパブリックコメントにかけるとし、パブリックコメントの結果を見た上でその後の予定を連絡するとした。なお、配布資料は次の通り。 資料1(中央環境審議会水環境部会水生生物保全環境基準専門委員会委員名簿)、 資料2(中央環境審議会水環境部会水生生物保全環境基準専門委員会(第3回)議事録(案)(委員限り))、 資料3(「水生生物の保全に係る水質環境基準の項目追加等について(第1次報告)(案)」について)、 参考資料1(「水生生物の保全に係る水質環境基準の設定について(答申)」平成15年9月12日(委員限り、閲覧用)) |
目的 | 審議会・研究会等の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞が関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 水・土壌環境 |
種別 | 政策・法令:審議会・研究会等 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 環境管理、除染、水質汚濁、亜鉛、毒性評価、毒性試験、無影響導出値、無影響濃度 、環境基準、水質環境基準、ノニルフェノール、ノニルフェノールエトキシレート、要監視項目、公共用水域、化学物質、個体群 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 84659 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 審議会・研究会等 |
日付 | 2015/05/21 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |