(株)ウェザーニューズは、2015年シーズンにおける花粉飛散傾向のまとめを発表した。これは、全国1,000箇所に設置している花粉観測機「ポールンロボ」で計測された花粉飛散量と、その周辺エリアに住む花粉症の方82,013人の症状をまとめたもの。2015年春のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は、全国で昨年の約80%となり、東北~関東・東海では昨年よりも多く、西日本では昨年よりも少なくなった。また、平年(2008-2014年の平均)の飛散量と比較すると、山形では約130%、青森では約120%など平年より飛散量が多かったエリアはあるものの、全国的には平年の約60%となった。一方、飛散傾向は、昨年と比べて3週間程度短い花粉シーズンとなり、飛散ピーク時期や花粉シーズン終了は全国的に昨年より1~2週間早く、飛散量がシーズンの前半に集中する傾向が見られた。花粉症の症状については、飛散量が集中したシーズン前半はツライ症状となったが、全国的に昨年より軽めとなったという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 (株)ウェザーニューズ ニュースリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | ウェザーニューズ、2015年シーズンの花粉飛散傾向のまとめを発表 |
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日付1 |
刊行日: 2015/06/16 |
要約 | (株)ウェザーニューズは、2015年シーズンにおける花粉飛散傾向のまとめを発表した。これは、全国1,000箇所に設置している花粉観測機「ポールンロボ」で計測された花粉飛散量と、その周辺エリアに住む花粉症の方82,013人の症状をまとめたもの。2015年春のスギ・ヒノキ花粉の飛散量は、全国で昨年の約80%となり、東北~関東・東海では昨年よりも多く、西日本では昨年よりも少なくなった。また、平年(2008-2014年の平均)の飛散量と比較すると、山形では約130%、青森では約120%など平年より飛散量が多かったエリアはあるものの、全国的には平年の約60%となった。一方、飛散傾向は、昨年と比べて3週間程度短い花粉シーズンとなり、飛散ピーク時期や花粉シーズン終了は全国的に昨年より1~2週間早く、飛散量がシーズンの前半に集中する傾向が見られた。花粉症の症状については、飛散量が集中したシーズン前半はツライ症状となったが、全国的に昨年より軽めとなったという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】(株)ウェザーニューズ 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(株)ウェザーニューズ 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
健康・化学物質 大気環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 観測、花粉、飛散量、スギ、ヒノキ、シラカバ |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 85157 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2015/06/17 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=16475 |
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