新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、着床式洋上ウィンドファーム(風力発電システムを複数基配置した発電所)の開発を支援するため、新たに1件に対して助成を行うと発表した。日本の風力発電導入拡大には、長い海岸線の特徴を活かした洋上風力発電の導入が不可欠であり、日本の地形や海象特性を踏まえた洋上ウィンドファームの早期実用化が求められている。今回、着床式洋上風力発電の実用化を加速するために、2013年度から実施していた「着床式洋上ウィンドファーム開発支援事業」において、むつ小川原港洋上風力開発(株)への助成を追加した。この事業では、着床式洋上ウィンドファームの建設に必要な環境影響評価などの調査や、変電所等の設計・施工手法等の検討結果を踏まえて、事業化の可能性を明らかにすると共に、建設コスト・運転保守費等および発電コスト等に係る基礎データを取りまとめ、コスト検証を行い、着床式洋上ウィンドファームの早期実用化を目指すという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) ニュースリリース 【オンライン情報源2】 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 公募情報 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | NEDO、着床式洋上ウィンドファーム開発支援で新たな事業を助成 |
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日付1 |
刊行日: 2015/06/25 |
要約 | 新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、着床式洋上ウィンドファーム(風力発電システムを複数基配置した発電所)の開発を支援するため、新たに1件に対して助成を行うと発表した。日本の風力発電導入拡大には、長い海岸線の特徴を活かした洋上風力発電の導入が不可欠であり、日本の地形や海象特性を踏まえた洋上ウィンドファームの早期実用化が求められている。今回、着床式洋上風力発電の実用化を加速するために、2013年度から実施していた「着床式洋上ウィンドファーム開発支援事業」において、むつ小川原港洋上風力開発(株)への助成を追加した。この事業では、着床式洋上ウィンドファームの建設に必要な環境影響評価などの調査や、変電所等の設計・施工手法等の検討結果を踏まえて、事業化の可能性を明らかにすると共に、建設コスト・運転保守費等および発電コスト等に係る基礎データを取りまとめ、コスト検証を行い、着床式洋上ウィンドファームの早期実用化を目指すという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 新エネルギー・産業技術総合開発機構、NEDO、助成、ウィンドファーム、着床式、洋上、むつ小川原港洋上風力開発 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 85292 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2015/06/26 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=16539 |
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