新潟市の信濃川水系や阿賀野川水系を中心として,大型底生動物による河川水域環境評価を2005~2009年度の5年間実施し,河川水域環境の実態とその指標となる平均スコア値の妥当性について検討した。主な河川では平均スコア値は上流から下流になるに従い小さくなる傾向が見られた。また,平均スコア値は水質理化学要因と河川環境要因の両要因に基づく水環境の総合的な評価指標として有用と考えられた。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境展望台 全国環境研会誌 - JELA_3504014_2010.pdf 【オンライン情報源2】 環境展望台 全国環境研会誌 35巻4号 【オフライン情報源】 【媒体名称】 【備考】全国環境研会誌 35巻4号, 14, (2010) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】PDF 【版】不明 |
ファイル識別子 | 85732 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 全国環境研会誌 |
日付 | 2013/03/28 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2 |