県内CO2排出量を部門別に統計指標で按分する方法により1990年から2003年までの市町村別CO2排出量を推計した。産業構造や社会構造の変化に伴い1990年からのCO2排出量の推移は市町村により大きな相違があり,中には1990年比で50%以上増加した市町村も見られた。各市町村が推進計画を策定するに当っては合理的な目標量を設定する必要があることから,県の推進計画を基に2010年の市町村別削減目標を試算した。その結果,市町村によっては2010年の削減目標が1990年比でプラスになる場合もあることが明らかになった。これは推進計画が2001年を起点として削減目標を設定しているためである。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境展望台 全国環境研会誌 - JELA_3104002_2006.pdf 【オンライン情報源2】 環境展望台 全国環境研会誌 31巻4号 【オフライン情報源】 【媒体名称】 【備考】全国環境研会誌 31巻4号, 2, (2006) |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】PDF 【版】不明 |
ファイル識別子 | 85881 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 全国環境研会誌 |
日付 | 2012/09/28 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2 |