「土壌の汚染に係る環境基準及び土壌汚染対策法に基づく特定有害物質の見直し等について」(平成25年10月7日付け諮問第362号)を受けて、平成26年3月20日に1,1-ジクロロエチレンの土壌環境基準を0.02mg/Lから0.1mg/Lに見直す告示改正がなされ、土壌汚染対策法に基づく特定有害物質の見直しその他法の運用に関し必要な事項については、土壌農薬部会土壌制度専門委員会及び土壌農薬部会において審議が行われ、平成26年7月28日に中央環境審議会から環境大臣へ第1次答申がなされた。これらを受けて、「土壌汚染対策法施行規則」(平成14年環境省令第29号)の一部を改正するもの。改正の概要は次の通り。
1,1-ジクロロエチレンについて、土壌汚染対策法に基づく土壌溶出量基準及び地下水基準を0.02mg/Lから0.1mg/Lに、第二溶出量基準を0.2mg/Lから1mg/Lに改正する。
施行期日は、平成26年8月1日。
情報源 |
【オンライン情報源1】 土壌汚染対策法施行規則の一部を改正する省令等の公布について(環境省) 【オンライン情報源2】 土壌汚染対策法施行規則(平成14年環境省令第29号)(電子政府の総合窓口e-Gov) 【オンライン情報源3】 官報 平成26年8月1日付(本紙)(首相官邸) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 土壌汚染対策法施行規則の一部を改正する省令(平成26年環境省令第23号) |
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日付1 |
刊行日: 2014/08/01 |
要約 |
「土壌の汚染に係る環境基準及び土壌汚染対策法に基づく特定有害物質の見直し等について」(平成25年10月7日付け諮問第362号)を受けて、平成26年3月20日に1,1-ジクロロエチレンの土壌環境基準を0.02mg/Lから0.1mg/Lに見直す告示改正がなされ、土壌汚染対策法に基づく特定有害物質の見直しその他法の運用に関し必要な事項については、土壌農薬部会土壌制度専門委員会及び土壌農薬部会において審議が行われ、平成26年7月28日に中央環境審議会から環境大臣へ第1次答申がなされた。これらを受けて、「土壌汚染対策法施行規則」(平成14年環境省令第29号)の一部を改正するもの。改正の概要は次の通り。 1,1-ジクロロエチレンについて、土壌汚染対策法に基づく土壌溶出量基準及び地下水基準を0.02mg/Lから0.1mg/Lに、第二溶出量基準を0.2mg/Lから1mg/Lに改正する。 施行期日は、平成26年8月1日。 |
目的 | 法令の公布 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞が関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 水・土壌環境 |
種別 | 政策・法令:法令・例規:省令 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 土壌汚染対策法、1,1-ジクロロエチレン、有害物質、地下水、土壌溶出量基準、環境基準、土壌の汚染に係る環境基準 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 86138 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 環境省令 |
日付 | 2015/07/29 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |