「鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)」の審査のため、政府参考人として警察庁長官官房審議官等の出席を求め、質疑を行った。
生方委員(民主)、鈴木委員(維新)、斉藤委員(公明)、林委員(結い)、中島委員(みんな)が質疑を行い、認定鳥獣捕獲等事業者認定時における事業者の適正確認体制について、人間が鳥獣の個体数管理を故意に行う根拠及びその是非に対する環境省の見解について、狩猟者育成の方策について、生息数等の情報収集の仕組みと今後の取組方針について、指定管理鳥獣捕獲等事業推進のための財政支援の必要性について、夜間銃猟の効果検証の必要性について、エゾシカとの衝突事故等の防止対策について、農林業被害防除を目的とする被害防止計画と生態系被害防除を目的とする特定鳥獣保護管理計画との連携に向けた取り組みについて等が質疑に挙がった。今回の質疑をもって質疑は終局し、採決の結果、全会一致で原案の通り可決された。
自民、民主、無所属クラブ、維新、公明、みんな、結いの共同提案による附帯決議案が提出され、代表して吉田委員(民主)がその趣旨を説明した。採決の結果、全会一致で本案に対し附帯決議を付することが決められた。
情報源 |
【オンライン情報源1】 第186回国会 衆議院環境委員会第8号会議録(国立国会図書館・国会会議録検索システム) 【オンライン情報源2】 第186回国会4月18日環境委員会ニュース(衆議院) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 第186回国会 衆議院環境委員会 第8号 平成26年4月18日(金曜日) |
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日付1 |
刊行日: 2014/04/18 |
要約 |
「鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律の一部を改正する法律案(内閣提出)」の審査のため、政府参考人として警察庁長官官房審議官等の出席を求め、質疑を行った。 生方委員(民主)、鈴木委員(維新)、斉藤委員(公明)、林委員(結い)、中島委員(みんな)が質疑を行い、認定鳥獣捕獲等事業者認定時における事業者の適正確認体制について、人間が鳥獣の個体数管理を故意に行う根拠及びその是非に対する環境省の見解について、狩猟者育成の方策について、生息数等の情報収集の仕組みと今後の取組方針について、指定管理鳥獣捕獲等事業推進のための財政支援の必要性について、夜間銃猟の効果検証の必要性について、エゾシカとの衝突事故等の防止対策について、農林業被害防除を目的とする被害防止計画と生態系被害防除を目的とする特定鳥獣保護管理計画との連携に向けた取り組みについて等が質疑に挙がった。今回の質疑をもって質疑は終局し、採決の結果、全会一致で原案の通り可決された。 自民、民主、無所属クラブ、維新、公明、みんな、結いの共同提案による附帯決議案が提出され、代表して吉田委員(民主)がその趣旨を説明した。採決の結果、全会一致で本案に対し附帯決議を付することが決められた。 |
目的 | 国会議事録 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】衆議院 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-0014 日本 東京都千代田区永田町1-7-1 【E-mail】 【オンライン情報源】衆議院 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | 政策・法令:議会 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 鳥獣保護区、種の保存、マングース、鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律、地域個体群、哺乳類、レッドリスト、狩猟鳥獣、国立公園、国定公園、鳥類、鳥獣被害、鳥獣保護法、ニホンジカ、モニタリング、ツキノワグマ、生態系、特定鳥獣保護管理計画、個体群 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 86309 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 衆議院環境委員会 |
日付 | 2015/08/31 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |