第189回国会 衆議院環境委員会 第3号 平成27年3月27日(金曜日)

「環境の基本施策」に関する調査のため、政府参考人として農林水産省大臣官房審議官等の出席を求め、質疑を行った。
馬淵委員(民主)、田島委員(民主)、小沢委員(維新)、松田委員(維新)、島津委員(共産)、玉城委員(生活)が質疑を行い、電力業界に温暖化対策の枠組みの構築を促す取組について、地球温暖化対策を関係閣僚で話し合う場について、2030年時点での再生エネルギー導入見込み量の試算状況及び早期公表について、容器包装リサイクル法の見直しに関する検討の遅れについて、水俣病問題に関する環境省の対応について、2020年以降の温室効果ガス削減目標案について、「廃棄物の集積又は貯蔵等に起因する周辺の生活環境の保全上の支障の除去等に関する法律案」(ごみ屋敷禁止法案)について、木質バイオマスエネルギーの導入拡大について、木質バイオマス燃料の価格上昇に係る木材業者への指導の必要性について、リニア中央新幹線の建設工事に当たり想定している事故について、愛知県田原市の農地において再生利用事業者が堆肥と称している物が積み上げられている事案について、沖縄本島北部陸海域の生物多様性保全に対する取組について等が質疑に挙がった。

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