JFEエンジニアリング(株)は、飛島建設(株)との共同企業体が、福島楢葉町で、対策地域内廃棄物の焼却・減容化処理業務を実施すると発表した。現在、福島県内の各地区において、災害廃棄物や除染廃棄物の焼却・減容化処理が進められている。同社では、このうち4件の業務を受託し、葛尾村・南相馬市(国直轄)・伊達地方衛生処理組合の3件は2015年4月より順次仮設焼却炉の運転を開始し、順調に処理を行っており、南相馬市(国代行)では2016年夏の運転開始に向けて現在建設中である。今回の業務は、楢葉町において仮設焼却炉(ストーカ炉、処理能力200t/日)を建設し、プラント運転管理、焼却炉解体までを一括して行うもの。2016年秋に処理を開始し、2020年3月までに業務を完了する予定。同社では今後も、技術力を提供し、被災地の早期復興に貢献していくという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 JFEエンジニアリング(株) ニュースリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | JFEエンジニアリング、福島県楢葉町の対策地域内廃棄物の焼却・減容化処理業務を実施 |
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日付1 |
刊行日: 2015/10/08 |
要約 | JFEエンジニアリング(株)は、飛島建設(株)との共同企業体が、福島楢葉町で、対策地域内廃棄物の焼却・減容化処理業務を実施すると発表した。現在、福島県内の各地区において、災害廃棄物や除染廃棄物の焼却・減容化処理が進められている。同社では、このうち4件の業務を受託し、葛尾村・南相馬市(国直轄)・伊達地方衛生処理組合の3件は2015年4月より順次仮設焼却炉の運転を開始し、順調に処理を行っており、南相馬市(国代行)では2016年夏の運転開始に向けて現在建設中である。今回の業務は、楢葉町において仮設焼却炉(ストーカ炉、処理能力200t/日)を建設し、プラント運転管理、焼却炉解体までを一括して行うもの。2016年秋に処理を開始し、2020年3月までに業務を完了する予定。同社では今後も、技術力を提供し、被災地の早期復興に貢献していくという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】JFEエンジニアリング(株) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】JFEエンジニアリング(株) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 飛島建設、焼却処理、JFEエンジニアリング、減容化、福島県、除染、災害廃棄物、汚染廃棄物対策地域、楢葉町 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 86863 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2015/10/09 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=17302 |
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