トヨタ自動車(株)は、2015年12月に発売予定の新型ハイブリッド車に採用される先進技術を公開した。同車は、優れた燃費性能の進化とともに、先進の安全性能、そして災害時には電源供給のためのエネルギー機器になるという「社会との共存への配慮」を念頭に開発を進めてきたもの。主な特徴は以下のとおり。1)最大熱効率40%を実現したエンジンの搭載をはじめ、モーター、トランスアクスル、パワーコントロールユニット、駆動用バッテリーといったシステム全体で小型・軽量化を実現。さらに約20%の低損失化を図り、目標燃費はJC08モード40km/L。2)低重心パッケージに加え、剛性を約60%向上させた高剛性ボディやダブルウィッシュボーンリヤサスペンションの新採用などにより、走る楽しさや快適性が向上、3)衝突回避支援パッケージなど先進の安全技術を採用、4)雪道での一般的な走行における発進をアシストすることにより、安定した走りを実現する電気式4輪駆動方式を開発し、初の4輪駆動として採用。
情報源 |
【オンライン情報源1】 トヨタ自動車(株) ニュース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | トヨタ、新型のハイブリッド車に採用される先進技術を公開 |
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日付1 |
刊行日: 2015/10/13 |
要約 | トヨタ自動車(株)は、2015年12月に発売予定の新型ハイブリッド車に採用される先進技術を公開した。同車は、優れた燃費性能の進化とともに、先進の安全性能、そして災害時には電源供給のためのエネルギー機器になるという「社会との共存への配慮」を念頭に開発を進めてきたもの。主な特徴は以下のとおり。1)最大熱効率40%を実現したエンジンの搭載をはじめ、モーター、トランスアクスル、パワーコントロールユニット、駆動用バッテリーといったシステム全体で小型・軽量化を実現。さらに約20%の低損失化を図り、目標燃費はJC08モード40km/L。2)低重心パッケージに加え、剛性を約60%向上させた高剛性ボディやダブルウィッシュボーンリヤサスペンションの新採用などにより、走る楽しさや快適性が向上、3)衝突回避支援パッケージなど先進の安全技術を採用、4)雪道での一般的な走行における発進をアシストすることにより、安定した走りを実現する電気式4輪駆動方式を開発し、初の4輪駆動として採用。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】トヨタ自動車(株) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】トヨタ自動車(株) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | JC08モード、燃費、エンジン、軽量化、トヨタ自動車、安全性、技術、小型化、熱効率 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 86928 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2015/10/14 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=17326 |
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