経済産業省は、3企業連携によるモーダルシフト推進に合意したと発表した。モーダルシフトとは、国内貨物輸送量のおよそ9割を占めるトラック輸送を、海運輸送・鉄道輸送に切り替えることを通じて、物流コストの削減、CO2排出量の削減を進める取組。同時に、今後深刻化することが見込まれるトラックドライバー不足への対応としても期待が高まっている。同省では、平成26年度次世代物流システム構築事業の一環として、「需要予測の精度向上による食品ロス削減及び省エネ物流プロジェクト」及び「内航海運の輸送品質向上によるモーダルシフト促進プロジェクト」を実施した。今回、同プロジェクトで開発した技術(長期気象予測、簡易版最適航路選定システム)を活用することにより、(一財)日本気象協会、ネスレ日本(株)、川崎近海汽船(株)の3社が、モーダルシフトを推進することで、省エネルギーの実現や物流分野におけるトラックドライバーなどの人手不足への対応を進めていくこととなった。
情報源 |
【オンライン情報源1】 ネスレ日本(株) プレスリリース 【オンライン情報源2】 (一財)日本気象協会 ニュースリリース 【オンライン情報源3】 ネスレ日本(株) プレスリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 経産省、3企業連携によるモーダルシフト推進の合意を発表 |
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日付1 |
刊行日: 2015/12/11 |
要約 | 経済産業省は、3企業連携によるモーダルシフト推進に合意したと発表した。モーダルシフトとは、国内貨物輸送量のおよそ9割を占めるトラック輸送を、海運輸送・鉄道輸送に切り替えることを通じて、物流コストの削減、CO2排出量の削減を進める取組。同時に、今後深刻化することが見込まれるトラックドライバー不足への対応としても期待が高まっている。同省では、平成26年度次世代物流システム構築事業の一環として、「需要予測の精度向上による食品ロス削減及び省エネ物流プロジェクト」及び「内航海運の輸送品質向上によるモーダルシフト促進プロジェクト」を実施した。今回、同プロジェクトで開発した技術(長期気象予測、簡易版最適航路選定システム)を活用することにより、(一財)日本気象協会、ネスレ日本(株)、川崎近海汽船(株)の3社が、モーダルシフトを推進することで、省エネルギーの実現や物流分野におけるトラックドライバーなどの人手不足への対応を進めていくこととなった。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】経済産業省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】経済産業省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】(一財)日本気象協会 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(一財)日本気象協会 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)3 |
【組織名】ネスレ日本(株) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】ネスレ日本(株) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)4 |
【組織名】川崎近海汽船(株) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】川崎近海汽船(株) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 川崎近海汽船、経済産業省、モーダルシフト、CO2排出量、船舶輸送、輸送、気象予測、日本気象協会、ネスレ日本 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 87779 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2015/12/14 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=17722 |
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