三菱日立パワーシステムズ(株)は、フィリピンの特別目的会社「サン・ブエナヴェントゥーラパワー」が建設する出力50万kWのサン・ブエナヴェントゥーラ超々臨界圧石炭焚き火力発電所向けボイラー、蒸気タービンおよび発電機を受注したと発表した。同発電所は、フィリピンで初の超々臨界圧方式の発電所となるもので、首都マニラ東方約100kmのケソン州マウバンに位置する電力会社「ケソンパワー社(QPL)」のケソン発電所敷地内に増設される。燃料はインドネシアから輸入される亜瀝青炭で、運転開始後は、長期の売電契約に基づき、同国最大の配電会社であるメラルコ社に、発電した電力の全量を売電して、地域の旺盛な電力需要に応えることとなる。運転開始は2019年6月の予定。
情報源 |
【オンライン情報源1】 三菱日立パワーシステムズ(株) ニュース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 三菱日立パワーシステムズ、フィリピンの超々臨界圧石炭焚き火力発電所向けボイラー等を受注 |
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日付1 |
刊行日: 2015/12/09 |
要約 | 三菱日立パワーシステムズ(株)は、フィリピンの特別目的会社「サン・ブエナヴェントゥーラパワー」が建設する出力50万kWのサン・ブエナヴェントゥーラ超々臨界圧石炭焚き火力発電所向けボイラー、蒸気タービンおよび発電機を受注したと発表した。同発電所は、フィリピンで初の超々臨界圧方式の発電所となるもので、首都マニラ東方約100kmのケソン州マウバンに位置する電力会社「ケソンパワー社(QPL)」のケソン発電所敷地内に増設される。燃料はインドネシアから輸入される亜瀝青炭で、運転開始後は、長期の売電契約に基づき、同国最大の配電会社であるメラルコ社に、発電した電力の全量を売電して、地域の旺盛な電力需要に応えることとなる。運転開始は2019年6月の予定。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】三菱日立パワーシステムズ(株) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】三菱日立パワーシステムズ(株) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | ボイラー、フィリピン、タービン、火力発電所、電力需要、超臨界圧、三菱日立パワーシステムズ |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 88106 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2016/01/12 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=17859 |
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