国土交通省は、下水道革新的技術実証事業(B-DASHプロジェクト)の公募を開始すると発表した。同事業は、新技術の研究開発及び実用化を加速することにより、下水道事業における低炭素・循環型社会の構築やライフサイクルコスト縮減、浸水対策等を実現し、併せて、国内企業による水ビジネスの海外展開を支援するもの。今回、以下の技術について、現地施設または実規模レベルのプラントを設置して実証を行うため、実証事業の提案を公募する。1)中小規模処理場を対象とした下水汚泥の有効利用技術:肥料化・燃料化技術等、2)ダウンサイジング可能な水処理技術:標準活性汚泥法代替技術等。また、導入効果などを含めた普及可能性の検討や技術性能の確認等を行う「予備調査」についても、以下の調査テーマの事業提案を公募する。3)下水熱を利用した車道融雪技術、4)災害時に適した処理・消毒技術、5)消化工程なしで下水道資源から水素を製造する技術。なお、応募期限は、1)・2)が平成28年2月10日、3)~5)が同月17日となっている。
情報源 |
【オンライン情報源1】 国土交通省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 国交省、B-DASHプロジェクトの平成28年度実証技術を公募 |
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日付1 |
刊行日: 2016/01/13 |
要約 | 国土交通省は、下水道革新的技術実証事業(B-DASHプロジェクト)の公募を開始すると発表した。同事業は、新技術の研究開発及び実用化を加速することにより、下水道事業における低炭素・循環型社会の構築やライフサイクルコスト縮減、浸水対策等を実現し、併せて、国内企業による水ビジネスの海外展開を支援するもの。今回、以下の技術について、現地施設または実規模レベルのプラントを設置して実証を行うため、実証事業の提案を公募する。1)中小規模処理場を対象とした下水汚泥の有効利用技術:肥料化・燃料化技術等、2)ダウンサイジング可能な水処理技術:標準活性汚泥法代替技術等。また、導入効果などを含めた普及可能性の検討や技術性能の確認等を行う「予備調査」についても、以下の調査テーマの事業提案を公募する。3)下水熱を利用した車道融雪技術、4)災害時に適した処理・消毒技術、5)消化工程なしで下水道資源から水素を製造する技術。なお、応募期限は、1)・2)が平成28年2月10日、3)~5)が同月17日となっている。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】国土交通省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】国土交通省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
ごみ・リサイクル 水・土壌環境 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | B-DASH、下水道、実証、下水汚泥、水処理、災害、水素製造、下水熱、有効利用 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 88130 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2016/01/14 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=17883 |
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