環境省は、プラスチック製品の店頭回収によるリサイクルの実証事業「PLA-PLUS(プラプラ)プロジェクト」を、平成28年2月14日から実施すると発表した。プラスチック製容器包装は、容器包装リサイクル法(容リ法)に基づき、分別収集しリサイクルする仕組みが構築されているが、生活用品などのプラスチック製品は容リ法の対象外となっているため、多くの自治体でリサイクルされず、焼却・埋立処分されている。同事業は、製品プラスチックの効率的な回収システムの構築に向けた実態調査を行うとともに、実証を通じて実態把握及び課題整理を行うもの。過年度までの実証事業で得た知見を活かしつつ、多様な事業者の連携に基づき、消費者を含めた製品プラスチックの効率的な回収システムを構築すること、及び容リ法に基づく容器包装プラスチック回収との抱き合わせの可能性についての知見を得ることを目的とする。今回は、回収参加企業等42企業・団体の協力の下に実施することとなった。実施期間は、平成28年2月14日から3月14日までである。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 【オンライン情報源2】 PLA-PLUS(プラプラ)プロジェクト |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、製品プラスチックの店頭回収・リサイクルの実証事業を開始 |
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日付1 |
刊行日: 2016/01/19 |
要約 | 環境省は、プラスチック製品の店頭回収によるリサイクルの実証事業「PLA-PLUS(プラプラ)プロジェクト」を、平成28年2月14日から実施すると発表した。プラスチック製容器包装は、容器包装リサイクル法(容リ法)に基づき、分別収集しリサイクルする仕組みが構築されているが、生活用品などのプラスチック製品は容リ法の対象外となっているため、多くの自治体でリサイクルされず、焼却・埋立処分されている。同事業は、製品プラスチックの効率的な回収システムの構築に向けた実態調査を行うとともに、実証を通じて実態把握及び課題整理を行うもの。過年度までの実証事業で得た知見を活かしつつ、多様な事業者の連携に基づき、消費者を含めた製品プラスチックの効率的な回収システムを構築すること、及び容リ法に基づく容器包装プラスチック回収との抱き合わせの可能性についての知見を得ることを目的とする。今回は、回収参加企業等42企業・団体の協力の下に実施することとなった。実施期間は、平成28年2月14日から3月14日までである。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 環境省、実証、プラスチック、回収、容器包装リサイクル法、容リ法、PLA-PLUS |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 88267 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2016/01/20 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=17921 |
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