住環境の快適性,いわゆる「住みやすさ」に関する心理構造を求めることを目的に,被験者約20人に対して2回の面接調査を行い,各人の結果から平均的な住環境に関する心理構造が得られた。面接調査にはレパートリ・グリッド発展手法を利用した。 得られた心理構造は第1階層に「周辺環境(の快適さ)」「機能性」「利便性」の3要因を持ち,その下に第2階層としてそれぞれ「静か」や「敷地が広い」等の要因が配置されている。 今後,これをもとに「住みやすさ」に関する評価関数の導入等について検討していく予定である。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境展望台 全国環境研会誌 - JELA_2601039_2001.pdf 【オンライン情報源2】 環境展望台 全国環境研会誌 26巻1号 【オフライン情報源】 【媒体名称】 【備考】全国環境研会誌 26巻1号, 3944, (2001) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】PDF 【版】不明 |
ファイル識別子 | 88768 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 全国環境研会誌 |
日付 | |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2 |