化学物質データベース(以下「WebKis-Plus」と略す)では,複数のデータベースから収集した化学物質情報(一般,物性,毒性情報等)や環境分析手法や環境動態のモデルに関する情報を提供している。それらはできるだけCAS番号によって化学物質ごとに整理しており,データベース間の相互の関連づけを容易にすることで,その維持管理にかかわる労力の低減や効率化に考慮している。現在公開しているデータベースは,1)化学物質データベース(Kis-Plus),2)農薬データベース,3)AQUIRE,4)化学物質環境動態モデルデータベースおよび5)環境測定法データベース(EnvMethod)である。さらにより多くの情報を掲載し,リスク評価のツールとして機能を充実させることを目的とし,新たなデータベースの作成や情報検索ページの追加,既存のデータベースのデータの更新作業を行っている。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境展望台 全国環境研会誌 - JELA_2804041_2003.pdf 【オンライン情報源2】 環境展望台 全国環境研会誌 28巻4号 【オフライン情報源】 【媒体名称】 【備考】全国環境研会誌 28巻4号, 41-46, (2003) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】PDF 【版】不明 |
ファイル識別子 | 88882 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 全国環境研会誌 |
日付 | |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2 |