環境省では、様々な製品等の基盤となる素材にまで立ち返り、自動車部材の軽量化・燃費改善による地球温暖化対策への多大なる貢献が期待できるセルロースナノファイバー(CNF)等の次世代素材について、メーカー等と連携し、製品等活用時の削減効果検証、製造プロセスの高効率化検証、リサイクル時の課題・解決策検討、早期社会実装のための戦略の策定等を実施している。「CNF活用製品の性能評価事業」は、その一環として実施する事業で、短期的に実現可能な製品について、最終製品からバックキャスティングで、実用化に向けて必須となる評価項目の抽出、試作品の評価・検証、製品製造時や社会実装時における課題の抽出・講ずべき対策を提案し、CNFの早期社会実装を実現することを目的とするもの。
環境省は、将来的な地球温暖化対策につながり、エネルギー起源CO2削減が期待できる自動車軽量化に重点を置き、自動車を構成する部品の中から、2~3年で実現でき、CNFの特性を活かした用途(部材や部品)を提案し、CNF活用製品の性能評価や活用時のCO2削減効果の検証を委託業務として行う事業者の募集を行った。
公募期間は、平成27年7月24日~8月21日。公募の結果4件の応募があり、審査の結果、4件が採択された。
情報源 |
【オンライン情報源1】 平成27年度セルロースナノファイバー活用製品の性能評価事業委託業務 公募要領(環境省) 【オンライン情報源2】 平成27年度セルロースナノファイバー活用製品の性能評価事業委託業務の公募について(環境省、国立国会図書館) 【オンライン情報源3】 平成27年度セルロースナノファイバー活用製品の性能評価事業委託業務に係る公募の採択結果について(環境省) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】PDF 【版】不明 |
配布形式2 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 平成27年度セルロースナノファイバー活用製品の性能評価事業委託業務 |
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日付1 |
刊行日: 2015/07/24 |
日付2 |
改訂日: 2015/09/17 |
要約 |
環境省では、様々な製品等の基盤となる素材にまで立ち返り、自動車部材の軽量化・燃費改善による地球温暖化対策への多大なる貢献が期待できるセルロースナノファイバー(CNF)等の次世代素材について、メーカー等と連携し、製品等活用時の削減効果検証、製造プロセスの高効率化検証、リサイクル時の課題・解決策検討、早期社会実装のための戦略の策定等を実施している。「CNF活用製品の性能評価事業」は、その一環として実施する事業で、短期的に実現可能な製品について、最終製品からバックキャスティングで、実用化に向けて必須となる評価項目の抽出、試作品の評価・検証、製品製造時や社会実装時における課題の抽出・講ずべき対策を提案し、CNFの早期社会実装を実現することを目的とするもの。 環境省は、将来的な地球温暖化対策につながり、エネルギー起源CO2削減が期待できる自動車軽量化に重点を置き、自動車を構成する部品の中から、2~3年で実現でき、CNFの特性を活かした用途(部材や部品)を提案し、CNF活用製品の性能評価や活用時のCO2削減効果の検証を委託業務として行う事業者の募集を行った。 公募期間は、平成27年7月24日~8月21日。公募の結果4件の応募があり、審査の結果、4件が採択された。 |
目的 | 施策・事業の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞が関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | 政策・法令:施策・事業 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 地球温暖化、セルロースナノファイバー、二酸化炭素、CO2、温室効果ガス、再生可能エネルギー |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 89111 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 施策・事業 |
日付 | 2015/12/14 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |