東京都は、低NOx・低CO2小規模燃焼機器の認定基準を改定すると発表した。都では、大気汚染及び地球温暖化の防止対策として、東京都環境確保条例では、規制対象外となるボイラー、業務用給湯器などの小規模燃焼機器について、窒素酸化物(NOx)と二酸化炭素(CO2)の排出量が少ない機器の認定制度を設けている。今回は、ガスヒートポンプ(GHP)の認定基準に関して、1)GHPに係るJISが平成27年10月に改正され、GHPの効率の算定方法が変更されたことに伴い、効率の認定基準を改定、2)GHPは熱出力が大きい機種ほど高効率にできるため、熱出力の区分を見直し、熱出力の大きい機種の効率の認定基準を強化、3)熱出力の大きい機種はNOxの排出量が大きいことから、NOxの排出濃度基準を厳しくして、より優れた機種の開発を促すことを加えた。施行日は平成28年4月1日で、新しいNOxの排出濃度基準は平成30年4月1日から適用する。
情報源 |
【オンライン情報源1】 東京都 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 東京都、低NOx・低CO2小規模燃焼機器認定基準を改定 |
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日付1 |
刊行日: 2016/03/29 |
要約 | 東京都は、低NOx・低CO2小規模燃焼機器の認定基準を改定すると発表した。都では、大気汚染及び地球温暖化の防止対策として、東京都環境確保条例では、規制対象外となるボイラー、業務用給湯器などの小規模燃焼機器について、窒素酸化物(NOx)と二酸化炭素(CO2)の排出量が少ない機器の認定制度を設けている。今回は、ガスヒートポンプ(GHP)の認定基準に関して、1)GHPに係るJISが平成27年10月に改正され、GHPの効率の算定方法が変更されたことに伴い、効率の認定基準を改定、2)GHPは熱出力が大きい機種ほど高効率にできるため、熱出力の区分を見直し、熱出力の大きい機種の効率の認定基準を強化、3)熱出力の大きい機種はNOxの排出量が大きいことから、NOxの排出濃度基準を厳しくして、より優れた機種の開発を促すことを加えた。施行日は平成28年4月1日で、新しいNOxの排出濃度基準は平成30年4月1日から適用する。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】東京都 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】東京都 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 大気環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | GHP、CO2、窒素酸化物、NOx、大気汚染、地球温暖化、東京都、排出量、小規模燃焼機器 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 89340 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2016/03/31 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=18421 |
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