大分県は、「第3次大分県環境基本計画」を策定したと発表した。同計画は、同県のかけがえのない恵み豊かな環境を将来にわたり確実に継承していくため、環境施策の道しるべとなるもの。計画期間は平成28年度から平成36年度の9年間。目指すべき環境の将来像「天然自然が輝く 恵み豊かで美しく快適なおおいた」の実現に向け、以下の基本目標による施策を推進していくという。1)豊かな自然との共生と快適な地域環境の創造:豊かな自然や生物多様性の保全、快適な地域環境の保全と創造、温泉資源の保護と適正利用の推進、2)循環を基調とする地域社会の構築:大気環境の保全、水・土壌・地盤環境の保全、化学物質等への環境保全対策、廃棄物・リサイクル対策、3)地球温暖化対策の推進:温室効果ガスの排出抑制対策等の推進、エコエネルギーの導入促進、森林吸収源対策の推進、4)環境を守り育てる産業の振興:環境・エネルギービジネスの拡大、自然と共生する産業の促進、5)すべての主体が参加する美しく快適な県づくり:県民総参加による環境保全活動の推進等。
情報源 |
【オンライン情報源1】 大分県 第3次大分県環境基本計画 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 大分県、「第3次大分県環境基本計画」を策定 |
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日付1 |
刊行日: 2016/03/30 |
要約 | 大分県は、「第3次大分県環境基本計画」を策定したと発表した。同計画は、同県のかけがえのない恵み豊かな環境を将来にわたり確実に継承していくため、環境施策の道しるべとなるもの。計画期間は平成28年度から平成36年度の9年間。目指すべき環境の将来像「天然自然が輝く 恵み豊かで美しく快適なおおいた」の実現に向け、以下の基本目標による施策を推進していくという。1)豊かな自然との共生と快適な地域環境の創造:豊かな自然や生物多様性の保全、快適な地域環境の保全と創造、温泉資源の保護と適正利用の推進、2)循環を基調とする地域社会の構築:大気環境の保全、水・土壌・地盤環境の保全、化学物質等への環境保全対策、廃棄物・リサイクル対策、3)地球温暖化対策の推進:温室効果ガスの排出抑制対策等の推進、エコエネルギーの導入促進、森林吸収源対策の推進、4)環境を守り育てる産業の振興:環境・エネルギービジネスの拡大、自然と共生する産業の促進、5)すべての主体が参加する美しく快適な県づくり:県民総参加による環境保全活動の推進等。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】大分県 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】大分県 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 生物多様性、地球温暖化、自然共生社会、大分県、環境産業、環境保全、環境基本計画、温泉資源 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 89537 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2016/04/14 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=18609 |
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