経済産業省は、AMEICC(日ASEAN経済産業協力委員会)の枠組みを活用して、ASEAN各国と日ASEAN化学物質管理データベース「ASEAN-Japan Chemical Safety Database(AJCSD)」を構築し、平成28年4月28日より本格運用を開始したと発表した。AJCSDは、AMEICC化学ワーキンググループ(WG-CI)の合意に基づき構築したもの。日本とASEAN各国の政府から直接提供された化学物質関連規制情報が収載され、トップページ及び一部の検索画面は、日本語及びASEAN各国言語に対応している。特定の化学物質に対する各国の規制状況や、各国の法律における規制物質を一覧で見ることができる。また、GHS分類結果や参考SDS等も収載している。これにより、日本及びASEAN各国の規制の透明性が高まり、日本及びASEAN内外の化学産業のコンプライアンスに関するリスク低減への貢献や、将来的には規制制度の調和への貢献が期待されるという。なお、同データベースは、(独)製品評価技術基盤機構(NITE)が運用を行っている。
情報源 |
【オンライン情報源1】 ASEAN-Japan Chemical Safety Database(略称AJCSD) 【オンライン情報源2】 (独)製品評価技術基盤機構(NITE) アジア関連情報 【オンライン情報源3】 ASEAN-Japan Chemical Safety Database(略称AJCSD) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 経産省、日ASEAN化学物質管理データベースの本格運用を開始 |
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日付1 |
刊行日: 2016/05/11 |
要約 | 経済産業省は、AMEICC(日ASEAN経済産業協力委員会)の枠組みを活用して、ASEAN各国と日ASEAN化学物質管理データベース「ASEAN-Japan Chemical Safety Database(AJCSD)」を構築し、平成28年4月28日より本格運用を開始したと発表した。AJCSDは、AMEICC化学ワーキンググループ(WG-CI)の合意に基づき構築したもの。日本とASEAN各国の政府から直接提供された化学物質関連規制情報が収載され、トップページ及び一部の検索画面は、日本語及びASEAN各国言語に対応している。特定の化学物質に対する各国の規制状況や、各国の法律における規制物質を一覧で見ることができる。また、GHS分類結果や参考SDS等も収載している。これにより、日本及びASEAN各国の規制の透明性が高まり、日本及びASEAN内外の化学産業のコンプライアンスに関するリスク低減への貢献や、将来的には規制制度の調和への貢献が期待されるという。なお、同データベースは、(独)製品評価技術基盤機構(NITE)が運用を行っている。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】経済産業省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】経済産業省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】(独)製品評価技術基盤機構(NITE) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】(独)製品評価技術基盤機構(NITE) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 健康・化学物質 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | AJCSD、化学物質、経済産業省、リスク、データベース、ASEAN、製品評価技術基盤機構、NITE、規制物質 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 89881 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2016/05/13 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=18874 |
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