本田技研工業(株)は、パッケージ型「スマート水素ステーション(SHS)」を、同社の青山本社ビルに都内の商業地域として初めて設置し、稼動を開始したと発表した。SHSは、圧縮機を使用せずに製造圧力40MPaの水素を24時間で最大1.5kg製造することができ、製造した水素は約19kg貯蔵できる。また、主要機器を7m2程度に収まるサイズでユニット化することにより、工場出荷後から短期間で設置でき、小規模な水素ステーションとして活用できる。今回設置したSHSは、2015年12月の和光本社ビルに続く2ヵ所目となるもので、太陽光発電による再生可能エネルギーから水素を製造し、燃料電池自動車(FCV)へのCO2フリーの水素供給を行う。自社保有のFCVへの水素の充填に活用し、将来的には、地産地消の水素として幅広い活用を検討するという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 本田技研工業(株) ニュースリリース |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | ホンダ、スマート水素ステーションを青山本社ビルで稼動開始 |
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日付1 |
刊行日: 2016/05/11 |
要約 | 本田技研工業(株)は、パッケージ型「スマート水素ステーション(SHS)」を、同社の青山本社ビルに都内の商業地域として初めて設置し、稼動を開始したと発表した。SHSは、圧縮機を使用せずに製造圧力40MPaの水素を24時間で最大1.5kg製造することができ、製造した水素は約19kg貯蔵できる。また、主要機器を7m2程度に収まるサイズでユニット化することにより、工場出荷後から短期間で設置でき、小規模な水素ステーションとして活用できる。今回設置したSHSは、2015年12月の和光本社ビルに続く2ヵ所目となるもので、太陽光発電による再生可能エネルギーから水素を製造し、燃料電池自動車(FCV)へのCO2フリーの水素供給を行う。自社保有のFCVへの水素の充填に活用し、将来的には、地産地消の水素として幅広い活用を検討するという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】本田技研工業(株) 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】本田技研工業(株) 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | CO2排出量、本田技研工業、燃料電池自動車、水素ステーション、水素供給、FCV |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 89899 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2016/05/16 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=18892 |
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