中央環境審議会水環境部会総量削減専門委員会(第8回)は、平成27年8月31日(月)、環境省第1会議室(中央合同庁舎5号館22階)で開催された。主な議題は次の通り。(1)第8次水質総量削減の在り方について、(2)その他。
議題1では、事務局より資料2を基に、第8次水質総量削減の在り方についての総量削減専門委員会報告案として、まず水質総量削減の実施状況について説明があった。次に指定水域における水環境の状況について説明があり、委員より瀬戸内海における干潟・藻場面積の推移の図についてアマモ場とガラモ場以外の「その他」の内訳に関する質疑があった。続いて指定水域における水環境に係る分析について説明があり、最後に第8次水質総量削減の在り方について、指定水域における水環境改善の必要性及び対策の在り方、今後の課題の説明があった。各委員より、「順応的な管理」の考え方に係る質疑や、指定水域及び指定地域のとらえ方において流域管理の観点を重要視する意見が出された他、文章表現の修正要望等があった。本委員会報告案は、今回出された意見を整理したのちパブリックコメントにかけることが承認された。なお、配布資料は次の通り。
資料1(総量削減専門委員会委員名簿)、
資料2(第8次水質総量削減の在り方について(総量削減専門委員会報告案))
情報源 |
【オンライン情報源1】 中央環境審議会 水環境部会 総量削減専門委員会(第8回)議事次第・資料(環境省) 【オンライン情報源2】 中央環境審議会 水環境部会 総量削減専門委員会(第8回)議事録(環境省) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 中央環境審議会 水環境部会 総量削減専門委員会(第8回) |
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日付1 |
刊行日: 2015/08/31 |
要約 |
中央環境審議会水環境部会総量削減専門委員会(第8回)は、平成27年8月31日(月)、環境省第1会議室(中央合同庁舎5号館22階)で開催された。主な議題は次の通り。(1)第8次水質総量削減の在り方について、(2)その他。 議題1では、事務局より資料2を基に、第8次水質総量削減の在り方についての総量削減専門委員会報告案として、まず水質総量削減の実施状況について説明があった。次に指定水域における水環境の状況について説明があり、委員より瀬戸内海における干潟・藻場面積の推移の図についてアマモ場とガラモ場以外の「その他」の内訳に関する質疑があった。続いて指定水域における水環境に係る分析について説明があり、最後に第8次水質総量削減の在り方について、指定水域における水環境改善の必要性及び対策の在り方、今後の課題の説明があった。各委員より、「順応的な管理」の考え方に係る質疑や、指定水域及び指定地域のとらえ方において流域管理の観点を重要視する意見が出された他、文章表現の修正要望等があった。本委員会報告案は、今回出された意見を整理したのちパブリックコメントにかけることが承認された。なお、配布資料は次の通り。 資料1(総量削減専門委員会委員名簿)、 資料2(第8次水質総量削減の在り方について(総量削減専門委員会報告案)) |
目的 | 審議会・研究会等の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞が関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
水・土壌環境 水・土壌環境 |
種別 | 政策・法令:審議会・研究会等 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 貧酸素水塊、水質汚濁、瀬戸内海、クロロフィルa、赤潮、モニタリング、環境基準、透明度、底質、港湾、底層DO、藻場、COD、窒素、総量削減、栄養塩、内部生産、汚濁負荷量 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 90069 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 審議会・研究会等 |
日付 | 2016/04/01 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |