中央環境審議会土壌農薬部会農薬小委員会(第42回)は、平成26年10月28日(火)、環境省第一会議室で開催された。主な議題は次の通り。(1)水産動植物の被害防止に係る農薬登録保留基準として環境大臣の定める基準の設定について、(2)水質汚濁に係る農薬登録保留基準として環境大臣の定める基準の設定について、(3)その他。
議題1では、水産動植物の被害防止に係る農薬登録保留基準の設定について、「インドキサカルブMP等9農薬の基準値案」の説明と質疑応答があり、事務局案が了承された。続いて「水産動植物の被害防止に係る農薬登録保留基準として環境大臣が定める基準値の設定に用いる毒性試験の信頼性評価及び毒性値採用の考え方について(修正案)」の説明があり、藻類に係る記載を一部修正するとして、事務局案が了承された。議題2では、水質汚濁に係る農薬登録保留基準として環境大臣の定める基準の設定について、「プロピコナゾールの基準値案」の説明があり、事務局案が了承された。議題1及び議題2で了承された農薬登録保留基準はパブリックコメントにかけるとした。議題3では、まず「水産動植物の被害防止及び水質汚濁に係る農薬登録保留基準の設定を不要とする農薬について(微生物農薬)(案)」の説明と質疑応答があり、ペキロマイセスフモソロセウス等5農薬について事務局案が了承された。次に第41回小委員会にて審議を行った「水産動植物の被害防止に係る農薬登録保留基準値(案)」及び「水質汚濁に係る農薬登録保留基準値(案)」に対する意見募集の実施結果が報告された。なお、配布資料は次の通り。
資料1(中央環境審議会土壌農薬部会農薬小委員会(第41回)議事録(案))、
資料2(諮問書(写)及び付議書(写))、
資料3(水産動植物の被害防止に係る農薬登録保留基準として環境大臣の定める基準の設定に関する資料(案))、
資料4(水産動植物の被害防止に係る農薬登録保留基準として環境大臣が定める基準値の設定に用いる毒性試験の信頼性評価及び毒性値採用の考え方について(修正案))、
資料5(水質汚濁に係る農薬登録保留基準として環境大臣の定める基準の設定に関する資料(案))、
資料6(水産動植物の被害防止及び水質汚濁に係る農薬登録保留基準の設定を不要とする農薬について(微生物農薬)(案))、
資料7(水産動植物の被害防止に係る農薬登録保留基準値(案)に対する意見募集の実施結果について(案))、
資料8(水質汚濁に係る農薬登録保留基準値(案)に対する意見募集の実施結果について(案))、
参考資料1(中央環境審議会土壌農薬部会農薬小委員会(第41回)議事要旨)、
参考資料2(農薬評価書プロピコナゾール(食品安全委員会資料))、
参考資料3(独立行政法人農林水産消費安全技術センター微生物農薬検討会資料(委員限り))
情報源 |
【オンライン情報源1】 中央環境審議会 土壌農薬部会 農薬小委員会(第42回)議事次第・資料(環境省) 【オンライン情報源2】 中央環境審議会 土壌農薬部会 農薬小委員会(第42回)議事録(環境省) 【オンライン情報源3】 中央環境審議会 土壌農薬部会 農薬小委員会(第42回)議事要旨(環境省) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 中央環境審議会 土壌農薬部会 農薬小委員会(第42回) |
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日付1 |
刊行日: 2014/10/28 |
要約 |
中央環境審議会土壌農薬部会農薬小委員会(第42回)は、平成26年10月28日(火)、環境省第一会議室で開催された。主な議題は次の通り。(1)水産動植物の被害防止に係る農薬登録保留基準として環境大臣の定める基準の設定について、(2)水質汚濁に係る農薬登録保留基準として環境大臣の定める基準の設定について、(3)その他。 議題1では、水産動植物の被害防止に係る農薬登録保留基準の設定について、「インドキサカルブMP等9農薬の基準値案」の説明と質疑応答があり、事務局案が了承された。続いて「水産動植物の被害防止に係る農薬登録保留基準として環境大臣が定める基準値の設定に用いる毒性試験の信頼性評価及び毒性値採用の考え方について(修正案)」の説明があり、藻類に係る記載を一部修正するとして、事務局案が了承された。議題2では、水質汚濁に係る農薬登録保留基準として環境大臣の定める基準の設定について、「プロピコナゾールの基準値案」の説明があり、事務局案が了承された。議題1及び議題2で了承された農薬登録保留基準はパブリックコメントにかけるとした。議題3では、まず「水産動植物の被害防止及び水質汚濁に係る農薬登録保留基準の設定を不要とする農薬について(微生物農薬)(案)」の説明と質疑応答があり、ペキロマイセスフモソロセウス等5農薬について事務局案が了承された。次に第41回小委員会にて審議を行った「水産動植物の被害防止に係る農薬登録保留基準値(案)」及び「水質汚濁に係る農薬登録保留基準値(案)」に対する意見募集の実施結果が報告された。なお、配布資料は次の通り。 資料1(中央環境審議会土壌農薬部会農薬小委員会(第41回)議事録(案))、 資料2(諮問書(写)及び付議書(写))、 資料3(水産動植物の被害防止に係る農薬登録保留基準として環境大臣の定める基準の設定に関する資料(案))、 資料4(水産動植物の被害防止に係る農薬登録保留基準として環境大臣が定める基準値の設定に用いる毒性試験の信頼性評価及び毒性値採用の考え方について(修正案))、 資料5(水質汚濁に係る農薬登録保留基準として環境大臣の定める基準の設定に関する資料(案))、 資料6(水産動植物の被害防止及び水質汚濁に係る農薬登録保留基準の設定を不要とする農薬について(微生物農薬)(案))、 資料7(水産動植物の被害防止に係る農薬登録保留基準値(案)に対する意見募集の実施結果について(案))、 資料8(水質汚濁に係る農薬登録保留基準値(案)に対する意見募集の実施結果について(案))、 参考資料1(中央環境審議会土壌農薬部会農薬小委員会(第41回)議事要旨)、 参考資料2(農薬評価書プロピコナゾール(食品安全委員会資料))、 参考資料3(独立行政法人農林水産消費安全技術センター微生物農薬検討会資料(委員限り)) |
目的 | 審議会・研究会等の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞が関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 水・土壌環境 |
種別 | 政策・法令:審議会・研究会等 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 除草剤、ErC50、リスク評価、製剤、原体、微生物、生物農薬、ADI、水産PEC、藻類、農薬登録保留基準、LC50、毒性試験、EC50、水質汚濁、急性毒性 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 90071 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 審議会・研究会等 |
日付 | 2016/04/01 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |