中央環境審議会自然環境部会鳥獣保護管理のあり方検討小委員会(第6回)は、平成25年10月16日(水)、経済産業省別館108会議室で開催された。主な議題は次の通り。(1)鳥獣保護管理のあり方について、(前回小委員会から継続検討) [1]論点3・個体群管理を安全かつ効率的に行う仕組み・体制の構築について、(新たに検討)[2]論点8・人と鳥獣の関係について、[3]鳥獣の鉛中毒被害への対応について、[4]その他の論点、(論点全体について)[5]鳥獣保護管理のあり方に関する論点全体に関する意見交換、(2)答申目次(案)について。
議題1の [1]では、個体群管理を安全かつ効率的に行う仕組み・体制の構築について前回小委員会における議論の説明があり、囲いわな・箱わなによる捕獲に係る規制緩和及びわな・網猟免許の取得年齢の引き下げについて検討が行われた。[2] では、人と鳥獣の関係について検討の方向等の説明があり、愛玩鳥の飼育や傷病鳥獣の救護に係る議論等が行われた。[3]では、鳥獣の鉛中毒被害への対応について現状と課題及び検討の方向の説明があり、鉛中毒事故実態の調査に係る質疑応答があった。[4]では、その他の論点として、狩猟鳥獣の定義の整理及び狩猟制度の円滑な運用について議論が行われた。[5]では、鳥獣保護管理のあり方に関する論点全体について、各委員より鳥獣保護員制度や銃規制に係る意見表明等があった。議題2では、事務局より鳥獣の保護及び狩猟の適正化につき講ずべき措置について答申の目次案の説明があり、目次の並びについての意見等が出され、次回は答申案について審議を行うとした。なお、配布資料は次の通り。
資料1(個体群管理を安全かつ効率的に行う仕組み・体制の構築について(農林業者自らが行う被害の防止のための捕獲の推進等))、
資料2(【論点8】人と鳥獣の関係について)、
資料3(【その他論点】鳥獣の鉛中毒被害への対応について)、
資料4(鳥獣保護管理のあり方に関する主な論点(案))、
資料5(鳥獣の保護及び狩猟の適正化につき講ずべき措置について答申目次(案))
情報源 |
【オンライン情報源1】 中央環境審議会 自然環境部会 鳥獣保護管理のあり方検討小委員会(第6回)議事次第・資料(環境省) 【オンライン情報源2】 中央環境審議会 自然環境部会 鳥獣保護管理のあり方検討小委員会(第6回)議事録(環境省) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 中央環境審議会 自然環境部会 鳥獣保護管理のあり方検討小委員会(第6回) |
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日付1 |
刊行日: 2013/10/16 |
要約 |
中央環境審議会自然環境部会鳥獣保護管理のあり方検討小委員会(第6回)は、平成25年10月16日(水)、経済産業省別館108会議室で開催された。主な議題は次の通り。(1)鳥獣保護管理のあり方について、(前回小委員会から継続検討) [1]論点3・個体群管理を安全かつ効率的に行う仕組み・体制の構築について、(新たに検討)[2]論点8・人と鳥獣の関係について、[3]鳥獣の鉛中毒被害への対応について、[4]その他の論点、(論点全体について)[5]鳥獣保護管理のあり方に関する論点全体に関する意見交換、(2)答申目次(案)について。 議題1の [1]では、個体群管理を安全かつ効率的に行う仕組み・体制の構築について前回小委員会における議論の説明があり、囲いわな・箱わなによる捕獲に係る規制緩和及びわな・網猟免許の取得年齢の引き下げについて検討が行われた。[2] では、人と鳥獣の関係について検討の方向等の説明があり、愛玩鳥の飼育や傷病鳥獣の救護に係る議論等が行われた。[3]では、鳥獣の鉛中毒被害への対応について現状と課題及び検討の方向の説明があり、鉛中毒事故実態の調査に係る質疑応答があった。[4]では、その他の論点として、狩猟鳥獣の定義の整理及び狩猟制度の円滑な運用について議論が行われた。[5]では、鳥獣保護管理のあり方に関する論点全体について、各委員より鳥獣保護員制度や銃規制に係る意見表明等があった。議題2では、事務局より鳥獣の保護及び狩猟の適正化につき講ずべき措置について答申の目次案の説明があり、目次の並びについての意見等が出され、次回は答申案について審議を行うとした。なお、配布資料は次の通り。 資料1(個体群管理を安全かつ効率的に行う仕組み・体制の構築について(農林業者自らが行う被害の防止のための捕獲の推進等))、 資料2(【論点8】人と鳥獣の関係について)、 資料3(【その他論点】鳥獣の鉛中毒被害への対応について)、 資料4(鳥獣保護管理のあり方に関する主な論点(案))、 資料5(鳥獣の保護及び狩猟の適正化につき講ずべき措置について答申目次(案)) |
目的 | 審議会・研究会等の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞が関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】資源エネルギー庁 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】資源エネルギー庁 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 自然環境 |
種別 | 政策・法令:審議会・研究会等 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 混獲、ニホンジカ、鳥類、モニタリング、外来生物法、鳥獣保護法、狩猟鳥獣、鉛中毒、外来種、鳥獣保護員、感染症、傷病鳥獣、消音器、個体群 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 90080 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 審議会・研究会等 |
日付 | 2016/04/11 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |