中央環境審議会自然環境部会鳥獣保護管理のあり方検討小委員会(第7回)は、平成25年11月6日(水)、環境省第2・第3会議室で開催された。主な議題は次の通り。(1)答申(素案)について、(2)その他。
議題1では、事務局より資料1を基に、「鳥獣の保護及び狩猟の適正化につき講ずべき措置について答申(素案)」について、本検討を進める上での考え方や経緯、鳥獣管理をめぐる現状と課題、鳥獣管理につき今後講ずべき措置等の説明があった。各委員より、鳥獣による被害の現状について耕作放棄地の増加を問題視する意見や、鳥獣の捕獲等を専門に行う事業者の認定制度について自治体や猟友会がそのまま認定事業者になるのか、認定事業者にしかできないことは何かといった質疑等が出され議論が行われた他、科学的な鳥獣管理の推進について調査研究が必要であるとして追記を求める意見等が出された。今回出された意見を基に、委員長および事務局において資料の修正及び文章の追加を行った上で、答申の素案はパブリックコメントにかけるとした。なお、配布資料は次の通り。
資料1(鳥獣の保護及び狩猟の適正化につき講ずべき措置について答申(素案))
情報源 |
【オンライン情報源1】 中央環境審議会 自然環境部会 鳥獣保護管理のあり方検討小委員会(第7回)議事次第・資料(環境省) 【オンライン情報源2】 中央環境審議会 自然環境部会 鳥獣保護管理のあり方検討小委員会(第7回)議事録(環境省) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 中央環境審議会 自然環境部会 鳥獣保護管理のあり方検討小委員会(第7回) |
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日付1 |
刊行日: 2013/11/06 |
要約 |
中央環境審議会自然環境部会鳥獣保護管理のあり方検討小委員会(第7回)は、平成25年11月6日(水)、環境省第2・第3会議室で開催された。主な議題は次の通り。(1)答申(素案)について、(2)その他。 議題1では、事務局より資料1を基に、「鳥獣の保護及び狩猟の適正化につき講ずべき措置について答申(素案)」について、本検討を進める上での考え方や経緯、鳥獣管理をめぐる現状と課題、鳥獣管理につき今後講ずべき措置等の説明があった。各委員より、鳥獣による被害の現状について耕作放棄地の増加を問題視する意見や、鳥獣の捕獲等を専門に行う事業者の認定制度について自治体や猟友会がそのまま認定事業者になるのか、認定事業者にしかできないことは何かといった質疑等が出され議論が行われた他、科学的な鳥獣管理の推進について調査研究が必要であるとして追記を求める意見等が出された。今回出された意見を基に、委員長および事務局において資料の修正及び文章の追加を行った上で、答申の素案はパブリックコメントにかけるとした。なお、配布資料は次の通り。 資料1(鳥獣の保護及び狩猟の適正化につき講ずべき措置について答申(素案)) |
目的 | 審議会・研究会等の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞が関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 自然環境 |
種別 | 政策・法令:審議会・研究会等 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 鳥獣保護法、鳥獣保護員、ニホンジカ、環境管理、生態系、鉛、モニタリング、生物多様性、鳥獣被害、鳥獣保護事業計画、植生、レッドリスト、外来生物法、鉛中毒、哺乳類 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 90081 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 審議会・研究会等 |
日付 | 2016/04/11 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |