北海道は、G7伊勢志摩サミットにおけるカーボン・オフセットにクレジットを提供すると発表した。道では、平成24年3月から羊蹄山及び大雪山山麓の道有林で認証を受けたオフセット・クレジット(J-VER)を同様の取組を実施する道内の14市町と連携し、温暖化対策や森林づくりに関心の高い道内外の企業等への普及・PR、販売に努めている。今回、G7伊勢志摩サミットに際して、J-クレジット制度を運営する経済産業省、環境省、農林水産省が、外務省と連携して実施するカーボン・オフセットへの協力として、クレジットを提供することとなった。この取組は、参加者の移動及び宿泊や会場運営により発生するCO2を、自治体や企業からクレジットの提供(20,000トン程度)を受けカーボン・オフセットしようとするもので、北海道では、クレジット保有量の1割程度となる400トンを提供するという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 J-クレジット制度 G7伊勢志摩サミットのカーボン・オフセットへの協力企業・自治体の募集について 【オンライン情報源2】 J-クレジット制度 G7伊勢志摩サミットのカーボン・オフセットへの協力企業・自治体の募集について |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | G7伊勢志摩サミットにおけるカーボン・オフセット、クレジット提供協力の状況(北海道) |
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日付1 |
刊行日: 2016/05/25 |
要約 | 北海道は、G7伊勢志摩サミットにおけるカーボン・オフセットにクレジットを提供すると発表した。道では、平成24年3月から羊蹄山及び大雪山山麓の道有林で認証を受けたオフセット・クレジット(J-VER)を同様の取組を実施する道内の14市町と連携し、温暖化対策や森林づくりに関心の高い道内外の企業等への普及・PR、販売に努めている。今回、G7伊勢志摩サミットに際して、J-クレジット制度を運営する経済産業省、環境省、農林水産省が、外務省と連携して実施するカーボン・オフセットへの協力として、クレジットを提供することとなった。この取組は、参加者の移動及び宿泊や会場運営により発生するCO2を、自治体や企業からクレジットの提供(20,000トン程度)を受けカーボン・オフセットしようとするもので、北海道では、クレジット保有量の1割程度となる400トンを提供するという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】北海道 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】北海道 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | カーボン・オフセット、J-VER、クレジット、北海道、サミット、道有林、G7 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 90197 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2016/05/27 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=19027 |
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