中央環境審議会土壌農薬部会農薬小委員会(第32回)は、平成24年10月30日(火)、環境省第一会議室で開催された。主な議題は次の通り。(1)水産動植物の被害防止に係る農薬登録保留基準として環境大臣の定める基準の設定について、(2)水質汚濁に係る農薬登録保留基準として環境大臣の定める基準の設定について、(3)その他。
諮問事項「農薬取締法第3条第2項の規定に基づき環境大臣が定める基準の設定について」に関する審議が行われた。議題1では、8農薬(インダノファン、オキサジアルギル、ジメトモルフ、トプラメゾン、フェノキサスルホン、フェントエート(PAP)、フラメトピル、ヘキサジノン)に対する水産動植物の被害防止に係る農薬登録保留基準の設定についての審議が行われ、基準値(案)について、一部修正の上、了承された。議題2では、12農薬(アセフェート、アラクロール、エトフェンプロックス、ジチアノン、シフルフェナミド、シロマジン、ピリミノバックメチル、フェンブコナゾール、ブタクロール、フルアクロピリム、メトミノストロビン、ヨウ化メチル)に対する水質汚濁に係る農薬登録保留基準の設定についての審議が行われ、基準値(案)について、一部修正の上、了承された。議題3その他では、1農薬(インフェルア)に対する水産動植物の被害防止及び水質汚濁に係る農薬登録保留基準の設定の必要性についての審議が行われ、ばく露のおそれが極めて少ないと認められることから、当該基準値の設定を不要とすることが了承された。続いて、非食用農作物専用農薬に係る水質汚濁に係る農薬登録保留基準の設定方針(案)について、前回の指摘事項を踏まえた修正箇所について事務局より説明があった。なお、配付資料は次の通り。
資料1(中央環境審議会 土壌農薬部会農薬小委員会(第31回)議事録(案))、
資料2(諮問書(写)及び付議書(写))、
資料3(水産動植物の被害防止に係る農薬登録保留基準として環境大臣の定める基準の設定に関する資料(案))、
資料4(水質汚濁に係る農薬登録保留基準として環境大臣の定める基準の設定に関する資料(案))、
資料5(フェントエート(PAP)の水質モニタリングデータと当面のリスク管理措置(案))、
資料6(水産動植物の被害防止及び水質汚濁に係る農薬登録保留基準の設定を不要とする農薬について(ばく露のおそれが極めて少ないと認められる農薬)(案))、
資料7(非食用農作物専用農薬に係る水質汚濁に係る農薬登録保留基準の設定方針(案))、
参考資料1(中央環境審議会 土壌農薬部会農薬小委員会(第31回)議事要旨)、
参考資料2(農薬評価書 アセフェート(食品安全委員会資料))、
参考資料3(農薬評価書 アラクロール(食品安全委員会資料))、
参考資料4(農薬評価書 エトフェンプロックス(食品安全委員会資料))、
参考資料5(農薬評価書 ジチアノン(食品安全委員会資料))、
参考資料6(農薬評価書 シフルフェミナド(食品安全委員会資料))、
参考資料7(農薬評価書 シロマジン(食品安全委員会資料))、
参考資料8(農薬評価書 ピリミノバックメチル(食品安全委員会資料))、
参考資料9(農薬評価書 フェンブコナゾール(食品安全委員会資料))、
参考資料10(農薬評価書 ブタクロール(食品安全委員会資料))、
参考資料11(農薬評価書 フルアクリピウム(食品安全委員会資料))、
参考資料12(農薬評価書 メトミノストロビン(食品安全委員会資料))、
参考資料13(農薬評価書 ヨウ化メチル(食品安全委員会資料))
情報源 |
【オンライン情報源1】 中央環境審議会 土壌農薬部会 農薬小委員会(第32回)議事次第・資料(環境省) 【オンライン情報源2】 中央環境審議会 土壌農薬部会 農薬小委員会(第32回)議事録(環境省) 【オンライン情報源3】 中央環境審議会 土壌農薬部会 農薬小委員会(第32回)議事要旨(環境省) |
---|---|
配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 中央環境審議会 土壌農薬部会 農薬小委員会(第32回) |
---|---|
日付1 |
刊行日: 2012/10/30 |
要約 |
中央環境審議会土壌農薬部会農薬小委員会(第32回)は、平成24年10月30日(火)、環境省第一会議室で開催された。主な議題は次の通り。(1)水産動植物の被害防止に係る農薬登録保留基準として環境大臣の定める基準の設定について、(2)水質汚濁に係る農薬登録保留基準として環境大臣の定める基準の設定について、(3)その他。 諮問事項「農薬取締法第3条第2項の規定に基づき環境大臣が定める基準の設定について」に関する審議が行われた。議題1では、8農薬(インダノファン、オキサジアルギル、ジメトモルフ、トプラメゾン、フェノキサスルホン、フェントエート(PAP)、フラメトピル、ヘキサジノン)に対する水産動植物の被害防止に係る農薬登録保留基準の設定についての審議が行われ、基準値(案)について、一部修正の上、了承された。議題2では、12農薬(アセフェート、アラクロール、エトフェンプロックス、ジチアノン、シフルフェナミド、シロマジン、ピリミノバックメチル、フェンブコナゾール、ブタクロール、フルアクロピリム、メトミノストロビン、ヨウ化メチル)に対する水質汚濁に係る農薬登録保留基準の設定についての審議が行われ、基準値(案)について、一部修正の上、了承された。議題3その他では、1農薬(インフェルア)に対する水産動植物の被害防止及び水質汚濁に係る農薬登録保留基準の設定の必要性についての審議が行われ、ばく露のおそれが極めて少ないと認められることから、当該基準値の設定を不要とすることが了承された。続いて、非食用農作物専用農薬に係る水質汚濁に係る農薬登録保留基準の設定方針(案)について、前回の指摘事項を踏まえた修正箇所について事務局より説明があった。なお、配付資料は次の通り。 資料1(中央環境審議会 土壌農薬部会農薬小委員会(第31回)議事録(案))、 資料2(諮問書(写)及び付議書(写))、 資料3(水産動植物の被害防止に係る農薬登録保留基準として環境大臣の定める基準の設定に関する資料(案))、 資料4(水質汚濁に係る農薬登録保留基準として環境大臣の定める基準の設定に関する資料(案))、 資料5(フェントエート(PAP)の水質モニタリングデータと当面のリスク管理措置(案))、 資料6(水産動植物の被害防止及び水質汚濁に係る農薬登録保留基準の設定を不要とする農薬について(ばく露のおそれが極めて少ないと認められる農薬)(案))、 資料7(非食用農作物専用農薬に係る水質汚濁に係る農薬登録保留基準の設定方針(案))、 参考資料1(中央環境審議会 土壌農薬部会農薬小委員会(第31回)議事要旨)、 参考資料2(農薬評価書 アセフェート(食品安全委員会資料))、 参考資料3(農薬評価書 アラクロール(食品安全委員会資料))、 参考資料4(農薬評価書 エトフェンプロックス(食品安全委員会資料))、 参考資料5(農薬評価書 ジチアノン(食品安全委員会資料))、 参考資料6(農薬評価書 シフルフェミナド(食品安全委員会資料))、 参考資料7(農薬評価書 シロマジン(食品安全委員会資料))、 参考資料8(農薬評価書 ピリミノバックメチル(食品安全委員会資料))、 参考資料9(農薬評価書 フェンブコナゾール(食品安全委員会資料))、 参考資料10(農薬評価書 ブタクロール(食品安全委員会資料))、 参考資料11(農薬評価書 フルアクリピウム(食品安全委員会資料))、 参考資料12(農薬評価書 メトミノストロビン(食品安全委員会資料))、 参考資料13(農薬評価書 ヨウ化メチル(食品安全委員会資料)) |
目的 | 審議会・研究会等の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞が関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 水・土壌環境 |
種別 | 政策・法令:審議会・研究会等 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 中央環境審議会、インダノファン、オキサジアルギル、ジメトモルフ、トプラメゾン、フェノキサスルホン、フェントエート(PAP)、フラメトピル、ヘキサジノン、アセフェート、アラクロール、エトフェンプロックス、ジチアノン、シフルフェナミド、シロマジン、ピリミノバックメチル、フェンブコナゾール、ブタクロール、フルアクロピリム、メトミノストロビン、水産動植物、ヨウ化メチル、ADI、環境管理、リスク評価、農薬登録保留基準、モニタリング、毒性、リスク管理 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 90348 |
---|---|
言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 審議会・研究会等 |
日付 | 2016/06/10 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |