政府参考人の出席要求に関する件について、理事会協議の通り、環境及び公害問題に関する調査のため、今回の委員会に、外務大臣官房地球規模課題審議官平松賢司氏外7名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することとなった。細野大臣より、気候変動に関する国際連合枠組条約第17回締約国会議及び京都議定書第7回締約国会合に関する件について報告があった。平成23年11月28日から12月11日までの間、細野大臣外3名が出席し、会議の結果、全ての国に提供される将来の法的枠組みの構築に向けた道筋への合意を始めとする締約国会議決定が採択されたとした。なお、京都議定書第二約束期間の設定に向けた合意も採択されたが、日本は第二約束期間に参加しないことを明らかにし、成果文書にも反映された。次に、環境及び公害問題に関する調査について質疑を行った。質疑の内容は、COP17の成果及び京都議定書第二約束期間への不参加に関する件、今後の気候変動枠組交渉における我が国の基本的戦略と取組方針に関する件、地球温暖化対策基本法案への対応に関する件及び再生可能エネルギーの普及拡大への取組に関する件等が挙げられた。
情報源 |
【オンライン情報源1】 第179回国会 参議院環境委員会 第1号閉会議録(国立国会図書館・国会会議録検索システム) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 第179回国会 参議院環境委員会 第1号閉 平成23年12月22日(木曜日) |
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日付1 |
刊行日: 2011/12/22 |
要約 | 政府参考人の出席要求に関する件について、理事会協議の通り、環境及び公害問題に関する調査のため、今回の委員会に、外務大臣官房地球規模課題審議官平松賢司氏外7名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取することとなった。細野大臣より、気候変動に関する国際連合枠組条約第17回締約国会議及び京都議定書第7回締約国会合に関する件について報告があった。平成23年11月28日から12月11日までの間、細野大臣外3名が出席し、会議の結果、全ての国に提供される将来の法的枠組みの構築に向けた道筋への合意を始めとする締約国会議決定が採択されたとした。なお、京都議定書第二約束期間の設定に向けた合意も採択されたが、日本は第二約束期間に参加しないことを明らかにし、成果文書にも反映された。次に、環境及び公害問題に関する調査について質疑を行った。質疑の内容は、COP17の成果及び京都議定書第二約束期間への不参加に関する件、今後の気候変動枠組交渉における我が国の基本的戦略と取組方針に関する件、地球温暖化対策基本法案への対応に関する件及び再生可能エネルギーの普及拡大への取組に関する件等が挙げられた。 |
目的 | 国会議事録 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】参議院 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-0014 日本 東京都千代田区永田町1-7-1 【E-mail】 【オンライン情報源】参議院 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
健康・化学物質 地球環境 環境総合 |
種別 | 政策・法令:議会 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 温室効果、第一約束期間、自然保護、地球温暖化、京都メカニズム、地方環境事務所、排出量取引、フロン、放射線、公害、太陽光発電、廃棄物、気候変動に関する国際連合枠組条約、二酸化炭素、第二約束期間、再生可能エネルギー、原発、途上国、吸収源、国立公園、気候変動、温室効果ガス |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 90430 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 議会 |
日付 | 2016/06/16 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |