環境及び公害問題に関する調査のため、理事会協議の通り、内閣官房原子力安全規制組織等改革準備室長外9名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取した。北川委員(自民)、小西委員(民主)等より、原発再稼働における安全性の確保について、再生可能エネルギー利用拡大に向けた取組について等の質疑を行った。原発の再稼動について、政府は期間を限定しての再稼動は考えておらず、新しい規制組織ができた場合には、大飯原発の稼働の継続及びその他の原発の再稼働についても専門家がしっかりと判断をしていく体制になるとした。再生可能エネルギー利用拡大に向けた取組について、地域主導による再生可能エネルギー事業のための緊急検討事業、自然環境保全と地熱開発が高いレベルで調和した事業の支援を行う用意があるとした。
情報源 |
【オンライン情報源1】 第180回国会 参議院環境委員会 第5号会議録(国立国会図書館・国会会議録検索システム) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 第180回国会 参議院環境委員会 第5号 平成24年6月14日(木曜日) |
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日付1 |
刊行日: 2012/06/14 |
要約 | 環境及び公害問題に関する調査のため、理事会協議の通り、内閣官房原子力安全規制組織等改革準備室長外9名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取した。北川委員(自民)、小西委員(民主)等より、原発再稼働における安全性の確保について、再生可能エネルギー利用拡大に向けた取組について等の質疑を行った。原発の再稼動について、政府は期間を限定しての再稼動は考えておらず、新しい規制組織ができた場合には、大飯原発の稼働の継続及びその他の原発の再稼働についても専門家がしっかりと判断をしていく体制になるとした。再生可能エネルギー利用拡大に向けた取組について、地域主導による再生可能エネルギー事業のための緊急検討事業、自然環境保全と地熱開発が高いレベルで調和した事業の支援を行う用意があるとした。 |
目的 | 国会議事録 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】参議院 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-0014 日本 東京都千代田区永田町1-7-1 【E-mail】 【オンライン情報源】参議院 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル 水・土壌環境 環境総合 |
種別 | 政策・法令:議会 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 東日本大震災、産廃、最終処分、海洋基本法、モニタリング、地熱発電、廃棄物、風力発電、原子力発電所、脱原発、放射性物質、放射線、再生可能エネルギー、途上国 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 90435 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 議会 |
日付 | 2016/06/21 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |