環境及び公害問題に関する調査のため、理事会協議の通り、内閣官房内閣審議官外5名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取した。環境及び公害問題に関する調査を議題とし、小見山委員(民主)、市田委員(共産)等より、浄化槽管理の適正化について、水俣病救済問題について等の質疑を行った。浄化槽管理の適正化について、環境省は、保守点検、法定検査といった維持管理情報を経時的に把握、管理することは重要であり、現在、全国の地方自治体などには、これらの維持管理情報等をデータベース化したり地理情報と連動させたりする取組事例が見られるとした。水俣病救済問題について、平成24年7月末を申請の期限とした水俣病特措法の期限後の対応については、健康管理事業や検診事業等で、どのような対応ができるのかを検討するとした。
情報源 |
【オンライン情報源1】 第180回国会 参議院環境委員会第9号会議録(国立国会図書館・国会会議録検索システム) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 第180回国会 参議院環境委員会 第9号 平成24年7月26日(木曜日) |
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日付1 |
刊行日: 2012/07/26 |
要約 | 環境及び公害問題に関する調査のため、理事会協議の通り、内閣官房内閣審議官外5名を政府参考人として出席を求め、その説明を聴取した。環境及び公害問題に関する調査を議題とし、小見山委員(民主)、市田委員(共産)等より、浄化槽管理の適正化について、水俣病救済問題について等の質疑を行った。浄化槽管理の適正化について、環境省は、保守点検、法定検査といった維持管理情報を経時的に把握、管理することは重要であり、現在、全国の地方自治体などには、これらの維持管理情報等をデータベース化したり地理情報と連動させたりする取組事例が見られるとした。水俣病救済問題について、平成24年7月末を申請の期限とした水俣病特措法の期限後の対応については、健康管理事業や検診事業等で、どのような対応ができるのかを検討するとした。 |
目的 | 国会議事録 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】参議院 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-0014 日本 東京都千代田区永田町1-7-1 【E-mail】 【オンライン情報源】参議院 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
地球環境 健康・化学物質 水・土壌環境 |
種別 | 政策・法令:議会 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | エネルギー基本計画、浄化槽法、第一約束期間、第二約束期間、原子力規制委員会、東日本大震災、生活排水、省エネルギー、吸収源、エネルギー政策基本法、放射線、水俣病、公害、原発、脱原発、温室効果ガス、温室効果、再生可能エネルギー、化石燃料 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 90439 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 議会 |
日付 | 2016/06/21 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |