中央環境審議会水環境部会(第28回)は、平成23年7月22日(金)、霞山会館霞山の間で開催された。主な議題は次の通り。(1)水質汚濁に係る人の健康の保護に関する環境基準等の見直しについて(第3次報告)(答申)、(2)総量規制基準専門委員会の廃止について、(3)地下水汚染の未然防止対策について(諮問)、(4)その他報告事項。
議題1について、環境基準健康項目専門委員会委員長より、全般的な説明がされ、続いて、事務局より補足説明がされた。今後の注意点として、カドミウムについて精力的に審議を行い、また今後の課題として、要監視項目のあり方については引き続き検討することとした。なお、審議会会長の同意を得て、本報告書を審議会の決議とした。議題2について、事務局より、担当専門事項に係る調査の終了に伴う、総量規制基準専門委員会の廃止及び水生生物保全環境基準専門委員会の繰り上げについて説明があり、審議の結果、了承された。議題3について、事務局より、諮問の趣旨を含め説明があり、審議の結果、了承された。議題4について、事務局より、各報告事項についての報告があり、質疑応答が行われた。なお、配付資料は次の通り。
資料1(中央環境審議会水環境部会委員名簿(平成23年7月22日現在))、
資料2(水質汚濁に係る人の健康の保護に関する環境基準等の見直しについて(第3次報告))、
資料3-1(総量規制基準専門委員会の廃止について)、
資料3-2(化学的酸素要求量、窒素含有量及びりん含有量に係る総量削減基本方針の概要)、
資料3-3(化学的酸素要求量、窒素含有量及びりん含有量に係る総量削減基本方針)、
資料4-1(水質汚濁防止法に基づく有害物質貯蔵指定施設となる対象施設並びに有害物質使用特定施設等に係る構造等に関する基準の設定及び定期点検の方法について(諮問))、
資料4-2(水質汚濁防止法の一部を改正する法律の概要)、
資料5(亜鉛に係る暫定排水基準の見直しについて)、
資料6-1(今後の水環境保全の在り方について(取りまとめ))、
資料6-2(今後の水環境保全の在り方について(概要))、
資料7(東日本大震災への対応について)、
参考資料1(中央環境審議会関係法令等)、
参考資料2(水質汚濁に係る人の健康の保護に関する環境基準等の見直しについて(平成14年8月15日諮問・付議))
情報源 |
【オンライン情報源1】 中央環境審議会 水環境部会(第28回)議事次第・議事要旨・配付資料(環境省) 【オンライン情報源2】 中央環境審議会 水環境部会(第28回)議事録(環境省) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
配布形式2 |
【交換形式名称】PDF 【版】不明 |
タイトル | 中央環境審議会 水環境部会(第28回) |
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日付1 |
刊行日: 2011/07/22 |
要約 |
中央環境審議会水環境部会(第28回)は、平成23年7月22日(金)、霞山会館霞山の間で開催された。主な議題は次の通り。(1)水質汚濁に係る人の健康の保護に関する環境基準等の見直しについて(第3次報告)(答申)、(2)総量規制基準専門委員会の廃止について、(3)地下水汚染の未然防止対策について(諮問)、(4)その他報告事項。 議題1について、環境基準健康項目専門委員会委員長より、全般的な説明がされ、続いて、事務局より補足説明がされた。今後の注意点として、カドミウムについて精力的に審議を行い、また今後の課題として、要監視項目のあり方については引き続き検討することとした。なお、審議会会長の同意を得て、本報告書を審議会の決議とした。議題2について、事務局より、担当専門事項に係る調査の終了に伴う、総量規制基準専門委員会の廃止及び水生生物保全環境基準専門委員会の繰り上げについて説明があり、審議の結果、了承された。議題3について、事務局より、諮問の趣旨を含め説明があり、審議の結果、了承された。議題4について、事務局より、各報告事項についての報告があり、質疑応答が行われた。なお、配付資料は次の通り。 資料1(中央環境審議会水環境部会委員名簿(平成23年7月22日現在))、 資料2(水質汚濁に係る人の健康の保護に関する環境基準等の見直しについて(第3次報告))、 資料3-1(総量規制基準専門委員会の廃止について)、 資料3-2(化学的酸素要求量、窒素含有量及びりん含有量に係る総量削減基本方針の概要)、 資料3-3(化学的酸素要求量、窒素含有量及びりん含有量に係る総量削減基本方針)、 資料4-1(水質汚濁防止法に基づく有害物質貯蔵指定施設となる対象施設並びに有害物質使用特定施設等に係る構造等に関する基準の設定及び定期点検の方法について(諮問))、 資料4-2(水質汚濁防止法の一部を改正する法律の概要)、 資料5(亜鉛に係る暫定排水基準の見直しについて)、 資料6-1(今後の水環境保全の在り方について(取りまとめ))、 資料6-2(今後の水環境保全の在り方について(概要))、 資料7(東日本大震災への対応について)、 参考資料1(中央環境審議会関係法令等)、 参考資料2(水質汚濁に係る人の健康の保護に関する環境基準等の見直しについて(平成14年8月15日諮問・付議)) |
目的 | 審議会の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞が関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 水・土壌環境 |
種別 | 政策・法令:審議会・研究会等 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 内海、亜鉛、鉛、下水道、暫定排水基準、水質汚濁防止法、窒素、地下水汚染、公共用水域、東日本大震災、セシウム、河川、原発、健康項目、生物多様性、生活排水、環境基本計画、水浴場、底質、特定施設、地下水、生態系、廃棄物、水生生物、ヨウ素、水循環、要監視項目、干潟、モニタリング、総量規制、水質汚濁、放射性物質、中央環境審議会、カドミウム、有害物質 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 90521 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 審議会・研究会等 |
日付 | 2016/06/27 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |