産業構造審議会産業技術環境分科会廃棄物・リサイクル小委員会自動車リサイクルWG/中央環境審議会循環型社会部会自動車リサイクル専門委員会合同会議(第31回)は、平成25年8月7日(水)、航空会館大ホール会議室で開催された。主な議題は次の通り。(1)自動車リサイクル法の施行状況、(2)自動車リサイクル制度の施行状況の評価・検討に関する対応状況、(3)最近の動向、(4)その他。
議題1では、自動車リサイクル法の施行状況として、自動車メーカー等による再資源化等の実施状況、自動車リサイクル法の事業者登録・許可の状況、リサイクル料金の預託状況、リサイクル料金の管理・払渡しの状況、自動車リサイクルにおける情報の流れ、不法投棄・不適正保管の状況と対応(離島対策含む)について、事務局より説明があり、質疑が行われた。議題2では、環境負荷物質削減に関する自主取組みの進捗状況及び輸入車の環境負荷物質の対応状況について、日本自動車工業会等より報告があった。また、ASRの分析調査結果、使用済自動車用鉛蓄電池のリサイクル、使用済自動車からの廃発炎筒処理システム、使用済ニッケル水素電池・リチウムイオン電池のリサイクルについて鉛蓄電池再資源化協会等より説明があった。議題3では、最近の動向として、東日本大震災により生じた被災自動車に関する処理、対応状況について、自動車再資源化協力機構等より報告があった。なお、配付資料は次の通り。
資料1(議事次第)、
資料2(委員名簿)、
資料3(自動車リサイクル法の施行状況)、
資料4(自主取組の進捗状況)、
資料4-1(環境負荷物質削減に関する自主取組みの進捗状況について)、
資料4-2(輸入車の環境負荷物質の対応状況について)、
資料5(自動車リサイクル制度の施行状況の評価・検討に関する対応状況)、
資料5-1(ASR分析調査結果について)、
資料5-2(使用済自動車用鉛蓄電池のリサイクルについて)、
資料5-3(使用済自動車からの廃発炎筒処理システムについて)、
資料5-4(使用済ニッケル水素電池・リチウムイオン電池のリサイクルについて)、
資料6(最近の動向)、
資料6-1(東日本大震災に伴って生じた被災自動車の処理状況等について)、
資料6-2(被災自動車のエアバッグ類のモジュール品の回収について)、
参考資料1(フロン類引取・破壊体制の概要/実績について)、
参考資料2(エアバッグ類引取・再資源化体制の概要/実績について)、
参考資料3-1(ARTシュレッダーダストの引き取り・再資源化の体制及び実績)、
参考資料3-2(THチームシュレッダーダストの引き取り・再資源化の体制及び実績)、
参考資料4(メーカ収支と値下げ車種数の推移)、
参考資料5(平成24年度リサイクル施設のASR投入施設活用率一覧表)、
参考資料6(関係事業者の登録・許可の状況)、
参考資料7(行政処分等の状況)、
参考資料8(平成24年度における再資源化預託金等の流れ)、
参考資料9(移動報告状況)、
参考資料10(フロン類年次報告の状況)、
参考資料11(都道府県・保健所設置市別不法投棄・不適正保管車両の状況)、
参考資料12(都道府県・保健所設置市別大規模案件の状況)、
参考資料13(平成24年度離島対策等支援事業実績報告)、
参考資料14(道路運送車両法等に基づく自動車の解体・輸出に係る抹消登録、届出等の状況)、
参考資料15(タイヤ業界におけるリサイクルへの取組み)、
参考資料16(商用車架装物リサイクルに関する自主取組の進捗状況について)、
参考資料17(二輪車リサイクル自主取組み実施報告)
タイトル | 産業構造審議会 産業技術環境分科会 廃棄物・リサイクル小委員会 自動車リサイクルWG/中央環境審議会 循環型社会部会 自動車リサイクル専門委員会 合同会議(第31回) |
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日付1 |
刊行日: 2013/08/07 |
要約 |
産業構造審議会産業技術環境分科会廃棄物・リサイクル小委員会自動車リサイクルWG/中央環境審議会循環型社会部会自動車リサイクル専門委員会合同会議(第31回)は、平成25年8月7日(水)、航空会館大ホール会議室で開催された。主な議題は次の通り。(1)自動車リサイクル法の施行状況、(2)自動車リサイクル制度の施行状況の評価・検討に関する対応状況、(3)最近の動向、(4)その他。 議題1では、自動車リサイクル法の施行状況として、自動車メーカー等による再資源化等の実施状況、自動車リサイクル法の事業者登録・許可の状況、リサイクル料金の預託状況、リサイクル料金の管理・払渡しの状況、自動車リサイクルにおける情報の流れ、不法投棄・不適正保管の状況と対応(離島対策含む)について、事務局より説明があり、質疑が行われた。議題2では、環境負荷物質削減に関する自主取組みの進捗状況及び輸入車の環境負荷物質の対応状況について、日本自動車工業会等より報告があった。また、ASRの分析調査結果、使用済自動車用鉛蓄電池のリサイクル、使用済自動車からの廃発炎筒処理システム、使用済ニッケル水素電池・リチウムイオン電池のリサイクルについて鉛蓄電池再資源化協会等より説明があった。議題3では、最近の動向として、東日本大震災により生じた被災自動車に関する処理、対応状況について、自動車再資源化協力機構等より報告があった。なお、配付資料は次の通り。 資料1(議事次第)、 資料2(委員名簿)、 資料3(自動車リサイクル法の施行状況)、 資料4(自主取組の進捗状況)、 資料4-1(環境負荷物質削減に関する自主取組みの進捗状況について)、 資料4-2(輸入車の環境負荷物質の対応状況について)、 資料5(自動車リサイクル制度の施行状況の評価・検討に関する対応状況)、 資料5-1(ASR分析調査結果について)、 資料5-2(使用済自動車用鉛蓄電池のリサイクルについて)、 資料5-3(使用済自動車からの廃発炎筒処理システムについて)、 資料5-4(使用済ニッケル水素電池・リチウムイオン電池のリサイクルについて)、 資料6(最近の動向)、 資料6-1(東日本大震災に伴って生じた被災自動車の処理状況等について)、 資料6-2(被災自動車のエアバッグ類のモジュール品の回収について)、 参考資料1(フロン類引取・破壊体制の概要/実績について)、 参考資料2(エアバッグ類引取・再資源化体制の概要/実績について)、 参考資料3-1(ARTシュレッダーダストの引き取り・再資源化の体制及び実績)、 参考資料3-2(THチームシュレッダーダストの引き取り・再資源化の体制及び実績)、 参考資料4(メーカ収支と値下げ車種数の推移)、 参考資料5(平成24年度リサイクル施設のASR投入施設活用率一覧表)、 参考資料6(関係事業者の登録・許可の状況)、 参考資料7(行政処分等の状況)、 参考資料8(平成24年度における再資源化預託金等の流れ)、 参考資料9(移動報告状況)、 参考資料10(フロン類年次報告の状況)、 参考資料11(都道府県・保健所設置市別不法投棄・不適正保管車両の状況)、 参考資料12(都道府県・保健所設置市別大規模案件の状況)、 参考資料13(平成24年度離島対策等支援事業実績報告)、 参考資料14(道路運送車両法等に基づく自動車の解体・輸出に係る抹消登録、届出等の状況)、 参考資料15(タイヤ業界におけるリサイクルへの取組み)、 参考資料16(商用車架装物リサイクルに関する自主取組の進捗状況について)、 参考資料17(二輪車リサイクル自主取組み実施報告) |
目的 | 審議会・研究会等の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞が関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】経済産業省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8901 日本 東京都千代田区霞が関1-3-1 【E-mail】 【オンライン情報源】経済産業省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | 政策・法令:審議会・研究会等 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | シュレッダーダスト、適正処理、再生利用、中央環境審議会、鉛、水銀、フロン、カドミウム、東日本大震災、重金属、六価クロム、使用済自動車の再資源化等に関する法律、残留性有機汚染物質に関するストックホルム条約、再資源化、リユース、廃棄物、不法投棄、自動車リサイクル法、環境負荷、循環型社会、廃車 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 90721 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 審議会・研究会等 |
日付 | 2016/07/05 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |