産業構造審議会環境部会廃棄物・リサイクル小委員会自動車リサイクルWG/中央環境審議会廃棄物・リサイクル部会自動車リサイクル専門委員会合同会議(第29回)は、平成23年8月23日(火)、三田共用会議所で開催された。主な議題は次の通り。(1)自動車リサイクル法の施行状況等、(2)自動車リサイクル制度の施行状況の評価・検討に関するフォローアップ状況、(3)東日本大震災における対応状況について。
議題1では、自動車リサイクル法の施行状況、二輪車リサイクル自主取組み実施報告及び環境負荷物質削減に関する自主取組みの進捗状況について、日本自動車工業会等より説明があった。議題2では、事務局から使用済自動車判別ガイドラインに関する報告書の策定及びフォローアップ状況、中小規模の不法投棄事案への支援事業適用シミュレーション調査及びASR中の有害物質分析調査について、車載用のリチウムイオン電池等の取扱い及び輸出取戻しに係る手続きの円滑化等について説明があった。続いて、日本ELVリサイクル機構から自動車リユース部品の品質・保証基準の共通化について、日本保安炎筒工業会から使用済自動車からの廃発炎筒処理システム等について説明があった。なお、配付資料は次の通り。
資料1(議事次第)、
資料2(委員名簿)、
資料3(自動車リサイクル法の施行状況)、
資料4-1(二輪車リサイクル自主取組み実施報告)、
資料4-2(環境負荷物質削減に関する自主取組みの進捗状況について)、
資料5-1(使用済自動車判別ガイドラインに関する報告書の策定及びフォローアップ状況)、
資料5-2(自動車リユース部品の品質・保証基準の共通化)、
資料5-3(中小規模の不法投棄事案への支援適用シミュレーション調査及びASR中の有害物質分析調査について)、
資料5-4(使用済自動車からの廃発炎筒処理システムについて)、
資料5-5(自動車用バッテリーのリサイクルシステムの見直しについて)、
資料5-6(タイヤ業界におけるリサイクルへの取組み)、
資料5-7(車載用のリチウムイオン電池等の取扱い及び輸出取戻しに係る手続きの円滑化等について)、
資料6(東日本大震災における対応状況について)、
参考資料1-1(ARTシュレッダーダストの引き取り・再資源化の体制及び実績)、
参考資料1-2(THシュレッダーダストの引き取り・再資源化の体制及び実績)、
参考資料2(フロン類引取・破壊体制の概要/実績について)、
参考資料3(エアバック類引取・再資源化体制の概要/実績について)、
参考資料4(各自動車メーカー等のリサイクル率及び収支の状況)、
参考資料5(平成23年度リサイクル施設のASR投入施設活用率一覧表)、
参考資料6(関係事業者の登録・許可の状況)、
参考資料7(行政処分等の状況)、
参考資料8(平成22年度における再資源化預託金等の流れ)、
参考資料9(移動報告状況)、
参考資料10(フロン類年次報告の状況)、
参考資料11(平成22年度離島対策等支援事業実績報告)、
参考資料12(都道府県・保健所設置市別不法投棄・不適正保管車両の状況)、
参考資料13(都道府県・保健所設置市別大規模案件の状況)、
参考資料14(道路運送車両法改正後の処理状況)、
参考資料15(商用車架装物リサイクルに関する自主取組の進捗状況について)、
参考資料16-1(二輪車リサイクル広報活動等について)、
参考資料16-2(二輪車リサイクルシステム)、
参考資料17(一般社団法人日本自動車リサイクル部品協議会広告資料)、
参考資料18(東日本大震災に関する事務連絡等)
タイトル | 産業構造審議会環境部会 廃棄物・リサイクル小委員会 自動車リサイクルWG/中央環境審議会 廃棄物・リサイクル部会 自動車リサイクル専門委員会 合同会議(第29回) |
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日付1 |
刊行日: 2011/08/23 |
要約 |
産業構造審議会環境部会廃棄物・リサイクル小委員会自動車リサイクルWG/中央環境審議会廃棄物・リサイクル部会自動車リサイクル専門委員会合同会議(第29回)は、平成23年8月23日(火)、三田共用会議所で開催された。主な議題は次の通り。(1)自動車リサイクル法の施行状況等、(2)自動車リサイクル制度の施行状況の評価・検討に関するフォローアップ状況、(3)東日本大震災における対応状況について。 議題1では、自動車リサイクル法の施行状況、二輪車リサイクル自主取組み実施報告及び環境負荷物質削減に関する自主取組みの進捗状況について、日本自動車工業会等より説明があった。議題2では、事務局から使用済自動車判別ガイドラインに関する報告書の策定及びフォローアップ状況、中小規模の不法投棄事案への支援事業適用シミュレーション調査及びASR中の有害物質分析調査について、車載用のリチウムイオン電池等の取扱い及び輸出取戻しに係る手続きの円滑化等について説明があった。続いて、日本ELVリサイクル機構から自動車リユース部品の品質・保証基準の共通化について、日本保安炎筒工業会から使用済自動車からの廃発炎筒処理システム等について説明があった。なお、配付資料は次の通り。 資料1(議事次第)、 資料2(委員名簿)、 資料3(自動車リサイクル法の施行状況)、 資料4-1(二輪車リサイクル自主取組み実施報告)、 資料4-2(環境負荷物質削減に関する自主取組みの進捗状況について)、 資料5-1(使用済自動車判別ガイドラインに関する報告書の策定及びフォローアップ状況)、 資料5-2(自動車リユース部品の品質・保証基準の共通化)、 資料5-3(中小規模の不法投棄事案への支援適用シミュレーション調査及びASR中の有害物質分析調査について)、 資料5-4(使用済自動車からの廃発炎筒処理システムについて)、 資料5-5(自動車用バッテリーのリサイクルシステムの見直しについて)、 資料5-6(タイヤ業界におけるリサイクルへの取組み)、 資料5-7(車載用のリチウムイオン電池等の取扱い及び輸出取戻しに係る手続きの円滑化等について)、 資料6(東日本大震災における対応状況について)、 参考資料1-1(ARTシュレッダーダストの引き取り・再資源化の体制及び実績)、 参考資料1-2(THシュレッダーダストの引き取り・再資源化の体制及び実績)、 参考資料2(フロン類引取・破壊体制の概要/実績について)、 参考資料3(エアバック類引取・再資源化体制の概要/実績について)、 参考資料4(各自動車メーカー等のリサイクル率及び収支の状況)、 参考資料5(平成23年度リサイクル施設のASR投入施設活用率一覧表)、 参考資料6(関係事業者の登録・許可の状況)、 参考資料7(行政処分等の状況)、 参考資料8(平成22年度における再資源化預託金等の流れ)、 参考資料9(移動報告状況)、 参考資料10(フロン類年次報告の状況)、 参考資料11(平成22年度離島対策等支援事業実績報告)、 参考資料12(都道府県・保健所設置市別不法投棄・不適正保管車両の状況)、 参考資料13(都道府県・保健所設置市別大規模案件の状況)、 参考資料14(道路運送車両法改正後の処理状況)、 参考資料15(商用車架装物リサイクルに関する自主取組の進捗状況について)、 参考資料16-1(二輪車リサイクル広報活動等について)、 参考資料16-2(二輪車リサイクルシステム)、 参考資料17(一般社団法人日本自動車リサイクル部品協議会広告資料)、 参考資料18(東日本大震災に関する事務連絡等) |
目的 | 審議会・研究会等の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞が関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】経済産業省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8901 日本 東京都千代田区霞が関1-3-1 【E-mail】 【オンライン情報源】経済産業省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | 政策・法令:審議会・研究会等 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 中央環境審議会、環境負荷、産業廃棄物、適正処理、カドミウム、フロン、シュレッダーダスト、廃車、CO2、廃棄物処理法、一般廃棄物、再資源化、廃棄物、不法投棄、自動車リサイクル法、リユース、廃タイヤ、水銀、東日本大震災 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 90722 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 審議会・研究会等 |
日付 | 2016/07/05 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |