「風力発電等に係るゾーニング手法検討モデル事業」に係るモデル地域

「風力発電等に係るゾーニング手法検討モデル事業」は、風力発電について、立地適地をめぐって事業計画の集中が見られる等、環境面においては累積的影響の考慮の必要性などが指摘されていることから、地域(地方公共団体)において、環境面だけでなく経済面、社会面も総合的に評価して、再生可能エネルギー導入を促進すべきエリア、環境保全を優先すべきエリアの設定を行うゾーニングの手法について検討するもの。平成28年度の予算額は1地域当たり原則2,000万円以内、実施期間は平成28年度から平成29年度までの2カ年度以内である。環境省は、地方公共団体から、実際にゾーニングを実践するモデル地域(3地域程度)の募集を行った。
公募期間は、平成28年6月14日~7月15日。公募の結果、4地域から募集があり、審査の結果、宮城県、北海道八雲町(共同提案者:一般社団法人北海道再生可能エネルギー振興機構)、徳島県鳴門市(共同提案者:一般社団法人徳島地域エネルギー・自然電力株式会社)、長崎県西海市の4地域が採択された。

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