新潟県は、平成28年版「新潟県の環境」(環境白書)を作成したと公表した。同書は、新潟県環境基本条例第8条に基づき、平成27年度における新潟県の環境の現状と環境保全の施策を公表するもの。平成27年度の環境の状況は、大気や水質等の環境質は、光化学オキシダント(光化学スモッグ)など、一部で環境基準非達成の項目や地域もあるものの、概ね良好であった。温室効果ガス排出量(平成26年度)は、前年度に比べて2.8%減少、基準年(平成2年度)に比べ2.0%増加した。また、トキの野生復帰は、平成28年6月までに計14回233羽を放鳥し、42年ぶりに野生下生まれ同士のペアからヒナが誕生し、巣立った。一方、環境保全施策は、平成19年3月策定の新潟県環境基本計画に基づいて、「県民の参加・協働で環境保全に取り組む社会づくり」など6つの柱に沿って体系的かつ重点的に展開したという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 新潟県 報道発表資料 【オンライン情報源2】 新潟県 報道発表資料(PDF) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML,PDF 【版】不明 |
タイトル | 新潟県、平成28年版「新潟県の環境」(環境白書)を作成 |
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日付1 |
刊行日: 2016/09/06 |
要約 | 新潟県は、平成28年版「新潟県の環境」(環境白書)を作成したと公表した。同書は、新潟県環境基本条例第8条に基づき、平成27年度における新潟県の環境の現状と環境保全の施策を公表するもの。平成27年度の環境の状況は、大気や水質等の環境質は、光化学オキシダント(光化学スモッグ)など、一部で環境基準非達成の項目や地域もあるものの、概ね良好であった。温室効果ガス排出量(平成26年度)は、前年度に比べて2.8%減少、基準年(平成2年度)に比べ2.0%増加した。また、トキの野生復帰は、平成28年6月までに計14回233羽を放鳥し、42年ぶりに野生下生まれ同士のペアからヒナが誕生し、巣立った。一方、環境保全施策は、平成19年3月策定の新潟県環境基本計画に基づいて、「県民の参加・協働で環境保全に取り組む社会づくり」など6つの柱に沿って体系的かつ重点的に展開したという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】新潟県 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】新潟県 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
地球環境 ごみ・リサイクル 健康・化学物質 自然環境 大気環境 水・土壌環境 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 温室効果ガス、環境保全、環境施策、環境白書、新潟県、環境基準、環境基本条例、環境の状況 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 91650 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2016/09/07 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=19773 |
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