環境省及び厚生労働省は、水道事業者等が小水力発電の導入を検討するに当たって、参考となる事項を整理するために、水道施設への小水力発電の導入ポテンシャル調査(厚生労働省連携事業)を実施し、その結果を公表した。同調査は、1)平成27年度に全国1,536の水道事業者等を対象としたアンケート調査(一次調査)、2)一次調査の結果に基づく導入ポテンシャルの整理・分析結果をとりまとめたもの。低コスト・高効率・コンパクト化に主眼をおいて開発された「管路用マイクロ水力発電システム」などの導入が期待できる、発電ポテンシャルの比較的高い箇所(全国563地点)では、発電出力の総量が約19,000kWに達するものと試算された。また、発電出力が20kW以上となる地点は全国で274地点であることが確認されたという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 【オンライン情報源2】 厚生労働省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省と厚労省、水道施設への小水力発電の導入ポテンシャル調査の結果を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2016/09/13 |
要約 | 環境省及び厚生労働省は、水道事業者等が小水力発電の導入を検討するに当たって、参考となる事項を整理するために、水道施設への小水力発電の導入ポテンシャル調査(厚生労働省連携事業)を実施し、その結果を公表した。同調査は、1)平成27年度に全国1,536の水道事業者等を対象としたアンケート調査(一次調査)、2)一次調査の結果に基づく導入ポテンシャルの整理・分析結果をとりまとめたもの。低コスト・高効率・コンパクト化に主眼をおいて開発された「管路用マイクロ水力発電システム」などの導入が期待できる、発電ポテンシャルの比較的高い箇所(全国563地点)では、発電出力の総量が約19,000kWに達するものと試算された。また、発電出力が20kW以上となる地点は全国で274地点であることが確認されたという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
問合せ先(識別情報)2 |
【組織名】厚生労働省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】厚生労働省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 水道、調査、厚生労働省、小水力発電、ポテンシャル |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 91733 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2016/09/14 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=19826 |
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