国立環境研究所は、「持続可能社会転換方策研究プログラム」(研究代表者:松橋啓介)の成果報告書を公表した。この研究は、持続可能社会への転換に向けて、魅力的な将来社会・生活像と転換の方策を明らかにすることを目指し、社会・経済情勢の変化および持続可能な社会に関する最新の動向を踏まえて、社会・経済活動全体とライフスタイルの両面からみた持続可能な将来シナリオの構築などを実施したもの。環境、経済、社会、個人の4つの目標に基づく「ゆたかな噴水型社会」と「虹色のシャワー型社会」の2つの社会経済の叙述シナリオを構築し、新たに日本9地域の一般均衡モデルを開発し、定量評価を行った。また、2030年までに直面するリスクとそれらへの対応を踏まえて16種類の主要なライフスタイルの変化について整理し、4つの未来シナリオを作成するとともに、一般市民によるシナリオの評価なども行っている。
情報源 |
【オンライン情報源1】 国立環境研究所 報道発表 【オンライン情報源2】 国立環境研究所 プロジェクト報告 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 国環研、「持続可能社会転換方策研究プログラム」の成果報告書を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2016/09/29 |
要約 | 国立環境研究所は、「持続可能社会転換方策研究プログラム」(研究代表者:松橋啓介)の成果報告書を公表した。この研究は、持続可能社会への転換に向けて、魅力的な将来社会・生活像と転換の方策を明らかにすることを目指し、社会・経済情勢の変化および持続可能な社会に関する最新の動向を踏まえて、社会・経済活動全体とライフスタイルの両面からみた持続可能な将来シナリオの構築などを実施したもの。環境、経済、社会、個人の4つの目標に基づく「ゆたかな噴水型社会」と「虹色のシャワー型社会」の2つの社会経済の叙述シナリオを構築し、新たに日本9地域の一般均衡モデルを開発し、定量評価を行った。また、2030年までに直面するリスクとそれらへの対応を踏まえて16種類の主要なライフスタイルの変化について整理し、4つの未来シナリオを作成するとともに、一般市民によるシナリオの評価なども行っている。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】国立環境研究所 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】国立環境研究所 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
地球環境 環境総合 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | ライフスタイル、モデル、シナリオ、社会経済、持続可能社会 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 92000 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2016/10/03 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=19945 |
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