中央環境審議会環境保健部会(第34回)は、平成28年1月14日(木)、航空会館7階大ホールで開催された。主な議題は次のとおり。(1)公害健康被害の補償等に関する法律の規定による障害補償標準給付基礎月額等の改定について、(2)石綿健康被害救済小委員会の設置について、(3)第四次環境基本計画(化学物質分野)の点検について(「SAICM国内実施計画の進捗状況について」の取りまとめを含む)、(4)報告事項([1]第4回国際化学物質管理会議(ICCM4)の結果について、[2]平成26年度化学物質環境実態調査結果について、[3]水銀に関する水俣条約への対応について、[4]化学物質審査規制法に係る最新動向、[5]化学物質の環境リスク初期評価(第14次取りまとめ)の結果について、[6]東京電力福島第一原子力発電所事故による放射線に係る住民の健康管理について)、(5)その他。
議題1では、事務局から、公害健康被害補償法に基づく給付金額の改定(案)について説明があった。改定(案)は、原案のとおり了承され、当部会から中央環境審議会会長に報告後、会長から環境大臣に答申する手続きを進めるとした。また、委員から指摘のあった給付額の算出等については、事務局で引き続き検討を行っていくとした。議題2では、事務局から、石綿健康被害救済小委員会の設置(案)について説明があった。審議の結果、石綿健康被害救済小委員会を設置する件について、案のとおり了承され、また、同小委員会の委員長及び委員は部会長が指名することが了承された。議題3では、平成28年度の環境基本計画(化学物質分野)の点検について、資料4に記載されている事項を重点検討項目として進めることが了承された。議題4では、第4回国際化学物質管理会議(ICCM4)の結果等6件について報告があった。なお、配付資料は次のとおり。
資料1(中央環境審議会環境保健部会名簿)、
資料2(公害健康被害の補償等に関する法律の規定による障害補償標準給付基礎月額等の改定について)、
資料3(石綿健康被害救済小委員会の設置について)、
資料4(第四次環境基本計画(化学物質分野)の点検について(「SAICM国内実施計画の進捗状況について」の取りまとめを含む))、
資料4-1(参考1前回点検時の関連資料)、
資料4-2(参考2環境基本計画(化学物質対策関連箇所抜粋)、
資料5(第4回国際化学物質管理会議(ICCM4)の結果について)、
資料6(平成26年度化学物質環境実態調査結果について)、
資料7(水銀に関する水俣条約への対応について)、
資料8(化学物質審査規制法に係る最新動向)、
資料9(化学物質の環境リスク初期評価(第14次取りまとめ)の結果について)、
資料10(東京電力福島第一原子力発電所事故による放射線に係る住民の健康管理について)、
参考資料1(中央環境審議会関係法令等)、
参考資料2(中央環境審議会環境保健部会の小委員会、専門委員会の設置について)
情報源 |
【オンライン情報源1】 中央環境審議会 環境保健部会(第34回)議事次第・配付資料(環境省) 【オンライン情報源2】 中央環境審議会 環境保健部会(第34回)議事録(環境省) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 中央環境審議会 環境保健部会(第34回) |
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日付1 |
刊行日: 2016/01/14 |
要約 |
中央環境審議会環境保健部会(第34回)は、平成28年1月14日(木)、航空会館7階大ホールで開催された。主な議題は次のとおり。(1)公害健康被害の補償等に関する法律の規定による障害補償標準給付基礎月額等の改定について、(2)石綿健康被害救済小委員会の設置について、(3)第四次環境基本計画(化学物質分野)の点検について(「SAICM国内実施計画の進捗状況について」の取りまとめを含む)、(4)報告事項([1]第4回国際化学物質管理会議(ICCM4)の結果について、[2]平成26年度化学物質環境実態調査結果について、[3]水銀に関する水俣条約への対応について、[4]化学物質審査規制法に係る最新動向、[5]化学物質の環境リスク初期評価(第14次取りまとめ)の結果について、[6]東京電力福島第一原子力発電所事故による放射線に係る住民の健康管理について)、(5)その他。 議題1では、事務局から、公害健康被害補償法に基づく給付金額の改定(案)について説明があった。改定(案)は、原案のとおり了承され、当部会から中央環境審議会会長に報告後、会長から環境大臣に答申する手続きを進めるとした。また、委員から指摘のあった給付額の算出等については、事務局で引き続き検討を行っていくとした。議題2では、事務局から、石綿健康被害救済小委員会の設置(案)について説明があった。審議の結果、石綿健康被害救済小委員会を設置する件について、案のとおり了承され、また、同小委員会の委員長及び委員は部会長が指名することが了承された。議題3では、平成28年度の環境基本計画(化学物質分野)の点検について、資料4に記載されている事項を重点検討項目として進めることが了承された。議題4では、第4回国際化学物質管理会議(ICCM4)の結果等6件について報告があった。なお、配付資料は次のとおり。 資料1(中央環境審議会環境保健部会名簿)、 資料2(公害健康被害の補償等に関する法律の規定による障害補償標準給付基礎月額等の改定について)、 資料3(石綿健康被害救済小委員会の設置について)、 資料4(第四次環境基本計画(化学物質分野)の点検について(「SAICM国内実施計画の進捗状況について」の取りまとめを含む))、 資料4-1(参考1前回点検時の関連資料)、 資料4-2(参考2環境基本計画(化学物質対策関連箇所抜粋)、 資料5(第4回国際化学物質管理会議(ICCM4)の結果について)、 資料6(平成26年度化学物質環境実態調査結果について)、 資料7(水銀に関する水俣条約への対応について)、 資料8(化学物質審査規制法に係る最新動向)、 資料9(化学物質の環境リスク初期評価(第14次取りまとめ)の結果について)、 資料10(東京電力福島第一原子力発電所事故による放射線に係る住民の健康管理について)、 参考資料1(中央環境審議会関係法令等)、 参考資料2(中央環境審議会環境保健部会の小委員会、専門委員会の設置について) |
目的 | 審議会・研究会等の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞が関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 健康・化学物質 |
種別 | 政策・法令:審議会・研究会等 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | SAICM、特定化学物質、甲状腺がん、環境リスク、肺がん、中皮腫、モニタリング、アスベスト、POPs条約、水銀、石綿、リスク評価、環境基本計画、化審法、放射線、被ばく、ICCM |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 92200 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 審議会・研究会等 |
日付 | 2017/07/19 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |