環境省は、平成28年10月17日から20日にタイのバンコクで開催された「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第44回総会」の結果を公表した。今回の会合では、「1.5℃の地球温暖化:気候変動の脅威への世界的な対応の強化、持続可能な開発及び貧困撲滅への努力の文脈における、産業革命以前の水準から1.5℃の地球温暖化による影響及び関連する世界の温室効果ガス(GHG)排出経路に関するIPCC特別報告書」(1.5℃特別報告書)のアウトライン及び「温室効果ガスインベントリに関する方法論報告書」のアウトライン(章立て等)等について議論が行われ、それら2つの報告書のアウトラインが決定された。2017年4月に開催予定の次回総会では、「気候変動、砂漠化、土地の劣化、持続可能な土地管理、食料安全保障及び陸域生態系における温室効果ガスフラックスに関する特別報告書」および「気候変動と海洋・雪氷圏に関する特別報告書」のアウトラインを決定する予定という。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第44回総会の結果を発表 |
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日付1 |
刊行日: 2016/10/24 |
要約 | 環境省は、平成28年10月17日から20日にタイのバンコクで開催された「気候変動に関する政府間パネル(IPCC)第44回総会」の結果を公表した。今回の会合では、「1.5℃の地球温暖化:気候変動の脅威への世界的な対応の強化、持続可能な開発及び貧困撲滅への努力の文脈における、産業革命以前の水準から1.5℃の地球温暖化による影響及び関連する世界の温室効果ガス(GHG)排出経路に関するIPCC特別報告書」(1.5℃特別報告書)のアウトライン及び「温室効果ガスインベントリに関する方法論報告書」のアウトライン(章立て等)等について議論が行われ、それら2つの報告書のアウトラインが決定された。2017年4月に開催予定の次回総会では、「気候変動、砂漠化、土地の劣化、持続可能な土地管理、食料安全保障及び陸域生態系における温室効果ガスフラックスに関する特別報告書」および「気候変動と海洋・雪氷圏に関する特別報告書」のアウトラインを決定する予定という。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 環境省、気候変動、温室効果ガス、タイ、IPCC、報告書、インベントリ、政府間パネル、方法論 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 92317 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2016/10/26 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=20106 |
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