委員の辞任に伴いその補欠として、高橋克法委員(自民)、舞立昇治委員(自民)、長峯誠委員(自民)が選任された。続いて、理事の補欠選任について、佐藤委員長により、吉川ゆうみ委員(自民)が指名された。
放射線を発散させて人の生命等に危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、政府参考人として原子力規制委員会原子力規制庁放射線防護対策部長外6名の出席を求め、質疑を行った。
吉川委員(自民)、浜野委員(民主)、竹谷委員(公明)、水野委員(みんな)、市田委員(共産)、清水委員(維新)が質問に立ち、核物質防護条約の改正の締結、発効について、日本原電の敦賀二号機の破砕帯の評価に関する再審議について、原子力発電所等に対するテロ対策強化の取組状況について、IAEAの核セキュリティ勧告に対する日本での対応内容の検討及び同勧告に基づく個人の信頼性確認制度について、放射線発散処罰法の処罰対象について、原子力規制庁とJNESの統合の経緯と人員の状況について等の質疑が行われた。
質疑終了後採決を行い、放射線を発散させて人の生命等に危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案は、全会一致で原案のとおり可決された。なお、審査報告書の作成については、委員長に一任された。
情報源 |
【オンライン情報源1】 第186回国会 参議院環境委員会第5号会議録(国立国会図書館・国会会議録検索システム) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 第186回国会 参議院環境委員会 第5号 平成26年4月15日(火曜日) |
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日付1 |
刊行日: 2014/04/15 |
要約 |
委員の辞任に伴いその補欠として、高橋克法委員(自民)、舞立昇治委員(自民)、長峯誠委員(自民)が選任された。続いて、理事の補欠選任について、佐藤委員長により、吉川ゆうみ委員(自民)が指名された。 放射線を発散させて人の生命等に危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、政府参考人として原子力規制委員会原子力規制庁放射線防護対策部長外6名の出席を求め、質疑を行った。 吉川委員(自民)、浜野委員(民主)、竹谷委員(公明)、水野委員(みんな)、市田委員(共産)、清水委員(維新)が質問に立ち、核物質防護条約の改正の締結、発効について、日本原電の敦賀二号機の破砕帯の評価に関する再審議について、原子力発電所等に対するテロ対策強化の取組状況について、IAEAの核セキュリティ勧告に対する日本での対応内容の検討及び同勧告に基づく個人の信頼性確認制度について、放射線発散処罰法の処罰対象について、原子力規制庁とJNESの統合の経緯と人員の状況について等の質疑が行われた。 質疑終了後採決を行い、放射線を発散させて人の生命等に危険を生じさせる行為等の処罰に関する法律の一部を改正する法律案は、全会一致で原案のとおり可決された。なお、審査報告書の作成については、委員長に一任された。 |
目的 | 国会議事録 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】参議院 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-0014 日本 東京都千代田区永田町1-7-1 【E-mail】 【オンライン情報源】参議院 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | 政策・法令:議会 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 破砕帯、INFCIRC、プルトニウム、国際原子力機関、廃棄物、活断層、福島第一原子力発電所、評価書、廃棄物処理法、不法行為、JAEA、シビアアクシデント、放射性廃棄物、原子力規制委員会、放射線、IAEA、核燃料物質、放射性物質、原子力発電所、原子力規制庁、JNES |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 92410 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 参議院環境委員会 |
日付 | 2016/11/01 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |