委員の辞任に伴いその補欠として、石田昌宏委員(自民)が選任された。
鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、政府参考人として環境省自然環境局長外11名の出席を求め、質疑を行った。
中西委員(自民)、高橋委員(自民)、長浜委員(民主)、小見山委員(民主)、柳澤委員(民主)、竹谷委員(公明)、清水委員(結い)、水野委員(みんな)、市田委員(共産)が質問に立ち、都道府県の負担、能力の向上について、認定鳥獣捕獲等事業者の認定基準について、特定鳥獣保護管理計画の実施状況、捕獲対策に関する財政支援について、夜間銃猟の安全性の確保や捕獲個体の処分に係る負担軽減について、野生鳥獣肉(ジビエ)の振興について、個体数の計測方法の信用性について、専門的知見を有する人材の配置について等の質疑が行われた。
鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律の一部を改正する法律案に対し、共産から修正案が提出され、代表して市田委員よりその趣旨説明があった。採決の結果、賛成者少数で修正案は否決された。続いて、原案全部の採決を行い、賛成者多数で原案のとおり可決された。
また、自民、民主、公明及び結いの各派共同提案による附帯決議案が提出され、代表して柳澤委員よりその趣旨説明があった。採決の結果、全会一致で本案に対し附帯決議を付することが決められた。なお、審査報告書の作成については、委員長に一任された。
情報源 |
【オンライン情報源1】 第186回国会 参議院環境委員会第8号会議録(国立国会図書館・国会会議録検索システム) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 第186回国会 参議院環境委員会 第8号 平成26年5月22日(木曜日) |
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日付1 |
刊行日: 2014/05/22 |
要約 |
委員の辞任に伴いその補欠として、石田昌宏委員(自民)が選任された。 鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律の一部を改正する法律案の審査のため、政府参考人として環境省自然環境局長外11名の出席を求め、質疑を行った。 中西委員(自民)、高橋委員(自民)、長浜委員(民主)、小見山委員(民主)、柳澤委員(民主)、竹谷委員(公明)、清水委員(結い)、水野委員(みんな)、市田委員(共産)が質問に立ち、都道府県の負担、能力の向上について、認定鳥獣捕獲等事業者の認定基準について、特定鳥獣保護管理計画の実施状況、捕獲対策に関する財政支援について、夜間銃猟の安全性の確保や捕獲個体の処分に係る負担軽減について、野生鳥獣肉(ジビエ)の振興について、個体数の計測方法の信用性について、専門的知見を有する人材の配置について等の質疑が行われた。 鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律の一部を改正する法律案に対し、共産から修正案が提出され、代表して市田委員よりその趣旨説明があった。採決の結果、賛成者少数で修正案は否決された。続いて、原案全部の採決を行い、賛成者多数で原案のとおり可決された。 また、自民、民主、公明及び結いの各派共同提案による附帯決議案が提出され、代表して柳澤委員よりその趣旨説明があった。採決の結果、全会一致で本案に対し附帯決議を付することが決められた。なお、審査報告書の作成については、委員長に一任された。 |
目的 | 国会議事録 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】参議院 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-0014 日本 東京都千代田区永田町1-7-1 【E-mail】 【オンライン情報源】参議院 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | 政策・法令:議会 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | レッドリスト、哺乳類、特定鳥獣保護管理計画、コウノトリ、生物多様性、中央環境審議会、種の保存、高山植物、CO2、鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律、生態系、ニホンジカ、鳥獣被害、モニタリング、国立公園、エゾシカ、共生、鉛 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 92413 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 参議院環境委員会 |
日付 | 2016/11/01 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |