地域自然資産区域における自然環境の保全及び持続可能な利用の推進に関する法律案の審査のため、政府参考人として環境省自然環境局長の出席を求め、質疑を行った。
伊藤衆議院環境委員長より法律案の提案理由及び内容の概要説明があった。
清水委員(結い)、水野委員(みんな)、市田委員(共産)が質問に立ち、民間資金の活用について、ナショナルトラスト活動により取得した土地の維持ができなくなった場合の対処について、入域料について、地域自然資産区域の対象について、自然環境トラスト活動に係る主体について、入域料やトラスト資金の使途等の透明性の確保について等の質疑が行われた。続いて、市田委員より、反対討論がなされたが、採決の結果、地域自然資産区域における自然環境の保全及び持続可能な利用の推進に関する法律案は、賛成多数で原案のとおり可決された。
情報源 |
【オンライン情報源1】 第186回国会 参議院環境委員会第10号会議録(国立国会図書館・国会会議録検索システム) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 第186回国会 参議院環境委員会 第10号 平成26年6月17日(火曜日) |
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日付1 |
刊行日: 2014/06/17 |
要約 |
地域自然資産区域における自然環境の保全及び持続可能な利用の推進に関する法律案の審査のため、政府参考人として環境省自然環境局長の出席を求め、質疑を行った。 伊藤衆議院環境委員長より法律案の提案理由及び内容の概要説明があった。 清水委員(結い)、水野委員(みんな)、市田委員(共産)が質問に立ち、民間資金の活用について、ナショナルトラスト活動により取得した土地の維持ができなくなった場合の対処について、入域料について、地域自然資産区域の対象について、自然環境トラスト活動に係る主体について、入域料やトラスト資金の使途等の透明性の確保について等の質疑が行われた。続いて、市田委員より、反対討論がなされたが、採決の結果、地域自然資産区域における自然環境の保全及び持続可能な利用の推進に関する法律案は、賛成多数で原案のとおり可決された。 |
目的 | 国会議事録 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】参議院 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-0014 日本 東京都千代田区永田町1-7-1 【E-mail】 【オンライン情報源】参議院 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | 政策・法令:議会 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 名勝、原生自然環境保全地域、環境協力、自然公園、国立公園、ナショナルトラスト、国定公園、自然環境保全法、自然公園法、自然環境保全地域、利用調整地区 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 92415 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 参議院環境委員会 |
日付 | 2016/11/01 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |