委員の辞任に伴いその補欠として、石田昌宏委員(自民)、長峯誠委員(自民)が選任された。
日本環境安全事業株式会社法の一部を改正する法律案(内閣提出)の審査のため、政府参考人として環境省総合環境政策局長外5名の出席を求め、質疑を行った。
中西委員(自民)、岩城委員(自民)、櫻井委員(民主)、小見山委員(民主)、杉久委員(公明)、水野委員(みんな)、清水委員(維新)、市田委員(共産)が質問に立ち、「中間貯蔵開始後30年以内に、福島県外で最終処分を完了するために必要な措置を講ずる」という規定の定義について、地権者との交渉状況について、中間貯蔵施設への搬入における道路の整備、インターチェンジの有効性について、中間貯蔵・環境安全事業(株)(JESCO)の情報公開について等の質疑が行われた。質疑終局後、本案に対して、市田委員(共産)が反対の討論を行った。本案の採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決された。また、自民、民主、公明及び維新の共同提案により、本案に附帯決議すべしとの動議が提出され、代表して水岡委員(民主)よりその趣旨説明があった。採決の結果、賛成多数で本案に対し附帯決議とすることが決められた。
情報源 |
【オンライン情報源1】 第187回国会 参議院環境委員会第6号会議録(国立国会図書館・国会会議録検索システム) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 第187回国会 参議院環境委員会 第6号 平成26年11月18日(火曜日) |
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日付1 |
刊行日: 2014/11/18 |
要約 |
委員の辞任に伴いその補欠として、石田昌宏委員(自民)、長峯誠委員(自民)が選任された。 日本環境安全事業株式会社法の一部を改正する法律案(内閣提出)の審査のため、政府参考人として環境省総合環境政策局長外5名の出席を求め、質疑を行った。 中西委員(自民)、岩城委員(自民)、櫻井委員(民主)、小見山委員(民主)、杉久委員(公明)、水野委員(みんな)、清水委員(維新)、市田委員(共産)が質問に立ち、「中間貯蔵開始後30年以内に、福島県外で最終処分を完了するために必要な措置を講ずる」という規定の定義について、地権者との交渉状況について、中間貯蔵施設への搬入における道路の整備、インターチェンジの有効性について、中間貯蔵・環境安全事業(株)(JESCO)の情報公開について等の質疑が行われた。質疑終局後、本案に対して、市田委員(共産)が反対の討論を行った。本案の採決を行った結果、賛成多数で原案のとおり可決された。また、自民、民主、公明及び維新の共同提案により、本案に附帯決議すべしとの動議が提出され、代表して水岡委員(民主)よりその趣旨説明があった。採決の結果、賛成多数で本案に対し附帯決議とすることが決められた。 |
目的 | 国会議事録 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】参議院 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-0014 日本 東京都千代田区永田町1-7-1 【E-mail】 【オンライン情報源】参議院 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 環境総合 |
種別 | 政策・法令:議会 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | セシウム、汚染者負担原則、放射性物質汚染対処特措法、覆土、リスクコミュニケーション、ポリ塩化ビフェニル、地下水、焼却灰、放射性廃棄物、東日本大震災、PCB、廃棄物、放射性物質、原子力発電所、最終処分場、浄化槽、再生利用、モニタリング |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 92423 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 参議院環境委員会 |
日付 | 2017/01/23 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |