中央環境審議会自然環境部会(第19回)は、平成25年8月29日(木)、環境省第1会議室で開催された。主な議題は次のとおり。【審議事項】(1)特定外来生物被害防止基本方針の改正について(諮問)、(2)絶滅のおそれのある野生生物種の保全戦略について、【報告事項】(3)鳥獣保護管理のあり方検討小委員会における検討状況について。
審議事項1では、諮問のあった特定外来生物被害防止基本方針の改正について説明があり、本件については外来生物対策あり方検討会小委員会において議論を進めることとした。審議事項2では、「絶滅のおそれのある野生生物種保全戦略」策定の経緯及び今後のスケジュール案について説明があり、議論が行われた。今回挙げられた意見を踏まえ、次回、パブリックコメントに向けた案を示すとした。最後に、事務局より鳥獣保護管理のあり方に関する検討状況の報告があった。なお、配付資料は次のとおり。
資料1-1(特定外来生物による生態系等に係る被害を防止するための基本方針の変更について(諮問))、
資料1-2(特定外来生物による生態系等に係る被害を防止するための基本方針の変更について(付議))、
資料1-3(特定外来生物被害防止基本方針の変更について)、
資料2-1(「絶滅のおそれのある野生生物種の保全戦略」経緯及び今後のスケジュール案)、
資料2-2(「絶滅のおそれのある野生生物種の保全戦略 構成案」の修正案)、
資料2-3(絶滅のおそれのある野生生物種の保全戦略(骨子案)の概要)、
資料2-4(絶滅のおそれのある野生生物種の保全戦略(骨子案))、
資料3(「鳥獣保護管理のあり方」に関する検討状況について)、
参考資料1-1(外来生物法の施行状況等を踏まえた今後講ずべき必要な措置について(意見具申)(平成24年12月13日))、
参考資料1-2(外来生物法の一部を改正する法律の概要(平成25年6月12日公布))、
参考資料1-3(特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議)、
参考資料1-4(特定外来生物被害防止基本方針(平成16年10月閣議決定)、
参考資料2-1(レッドリスト(レッドデータブック)とは)、
参考資料2-2-1(代表的な減少要因(環境省第3次レッドリストの点検))、
参考資料2-2-2(代表的な減少要因別の保全対策状況)、
参考資料2-2-3(希少野生動植物の保護にかかる都道府県条例について)、
参考資料2-2-4(点検結果を踏まえた今後の絶滅のおそれのある野生生物の保全について(我が国の絶滅のおそれのある野生生物の保全に関する点検会議 提言)、
参考資料2-3(絶滅のおそれのある野生生物の保全につき今後講ずべき措置について(答申))、
参考資料2-4-1(種の保存法の一部を改正する法律の概要(平成25年6月12日公布))、
参考資料2-4-2(絶滅のおそれのある野生生物の種の保存に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議)、
参考資料2-5-1(絶滅のおそれのある動植物種の生息域外保全に関する基本方針の概要)、
参考資料2-5-2(絶滅のおそれのある野生動植物種の野生復帰に関する基本的な考え方)、
参考資料3(統計処理による鳥獣の個体数推定について)
情報源 |
【オンライン情報源1】 中央環境審議会 自然環境部会(第19回)議事次第・資料(環境省) 【オンライン情報源2】 中央環境審議会 自然環境部会(第19回)議事録(環境省) |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 中央環境審議会 自然環境部会(第19回) |
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日付1 |
刊行日: 2013/08/29 |
要約 |
中央環境審議会自然環境部会(第19回)は、平成25年8月29日(木)、環境省第1会議室で開催された。主な議題は次のとおり。【審議事項】(1)特定外来生物被害防止基本方針の改正について(諮問)、(2)絶滅のおそれのある野生生物種の保全戦略について、【報告事項】(3)鳥獣保護管理のあり方検討小委員会における検討状況について。 審議事項1では、諮問のあった特定外来生物被害防止基本方針の改正について説明があり、本件については外来生物対策あり方検討会小委員会において議論を進めることとした。審議事項2では、「絶滅のおそれのある野生生物種保全戦略」策定の経緯及び今後のスケジュール案について説明があり、議論が行われた。今回挙げられた意見を踏まえ、次回、パブリックコメントに向けた案を示すとした。最後に、事務局より鳥獣保護管理のあり方に関する検討状況の報告があった。なお、配付資料は次のとおり。 資料1-1(特定外来生物による生態系等に係る被害を防止するための基本方針の変更について(諮問))、 資料1-2(特定外来生物による生態系等に係る被害を防止するための基本方針の変更について(付議))、 資料1-3(特定外来生物被害防止基本方針の変更について)、 資料2-1(「絶滅のおそれのある野生生物種の保全戦略」経緯及び今後のスケジュール案)、 資料2-2(「絶滅のおそれのある野生生物種の保全戦略 構成案」の修正案)、 資料2-3(絶滅のおそれのある野生生物種の保全戦略(骨子案)の概要)、 資料2-4(絶滅のおそれのある野生生物種の保全戦略(骨子案))、 資料3(「鳥獣保護管理のあり方」に関する検討状況について)、 参考資料1-1(外来生物法の施行状況等を踏まえた今後講ずべき必要な措置について(意見具申)(平成24年12月13日))、 参考資料1-2(外来生物法の一部を改正する法律の概要(平成25年6月12日公布))、 参考資料1-3(特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議)、 参考資料1-4(特定外来生物被害防止基本方針(平成16年10月閣議決定)、 参考資料2-1(レッドリスト(レッドデータブック)とは)、 参考資料2-2-1(代表的な減少要因(環境省第3次レッドリストの点検))、 参考資料2-2-2(代表的な減少要因別の保全対策状況)、 参考資料2-2-3(希少野生動植物の保護にかかる都道府県条例について)、 参考資料2-2-4(点検結果を踏まえた今後の絶滅のおそれのある野生生物の保全について(我が国の絶滅のおそれのある野生生物の保全に関する点検会議 提言)、 参考資料2-3(絶滅のおそれのある野生生物の保全につき今後講ずべき措置について(答申))、 参考資料2-4-1(種の保存法の一部を改正する法律の概要(平成25年6月12日公布))、 参考資料2-4-2(絶滅のおそれのある野生生物の種の保存に関する法律の一部を改正する法律案に対する附帯決議)、 参考資料2-5-1(絶滅のおそれのある動植物種の生息域外保全に関する基本方針の概要)、 参考資料2-5-2(絶滅のおそれのある野生動植物種の野生復帰に関する基本的な考え方)、 参考資料3(統計処理による鳥獣の個体数推定について) |
目的 | 審議会・研究会等の情報公開 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】100-8975 日本 東京都千代田区霞が関1-2-2 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 自然環境 |
種別 | 政策・法令:審議会・研究会等 |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 希少種、中央環境審議会、特定外来生物被害防止基本方針、外来種、外来生物法、保護増殖事業、モニタリング、鳥獣保護法、絶滅種、CITES、絶滅のおそれのある野生生物種の保全戦略、レッドデータブック、交雑、特定外来生物による生態系等に係る被害の防止に関する法律、ワシントン条約、希少野生動植物種保存基本方針、国指定鳥獣保護区、鳥獣被害、特定外来生物、レッドリスト、国立公園、種の保存法、生態系、生息域内保全、生息域外保全、生物多様性 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | shiftJIS |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 92784 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 審議会・研究会等 |
日付 | 2016/12/01 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |