東京都は、平成28年夏における光化学スモッグの発生状況を公表した。都では、大気汚染防止法及び環境確保条例に基づき「東京都大気汚染緊急時対策実施要綱(オキシダント)」を定め、都内を8地域に分けて、光化学オキシダントの濃度が発令基準以上になった場合に光化学スモッグ注意報等を発令している。今回、平成28年夏(4月~10月)における結果をとりまとめた。これによると、注意報の発令日数は5日で、過去10年間の平均発令日数(13.3日)を大きく下回った。また、今夏の光化学スモッグによると思われる健康被害の届出者は無かった。都では今後も、光化学スモッグ注意報発令ゼロを目指して、光化学スモッグが発生しやすい夏季を中心に主要な原因物質である揮発性有機化合物(VOC)対策や窒素酸化物(NOx)対策に取り組むという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 東京都 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 東京都、平成28年夏における光化学スモッグの発生状況を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2016/12/14 |
要約 | 東京都は、平成28年夏における光化学スモッグの発生状況を公表した。都では、大気汚染防止法及び環境確保条例に基づき「東京都大気汚染緊急時対策実施要綱(オキシダント)」を定め、都内を8地域に分けて、光化学オキシダントの濃度が発令基準以上になった場合に光化学スモッグ注意報等を発令している。今回、平成28年夏(4月~10月)における結果をとりまとめた。これによると、注意報の発令日数は5日で、過去10年間の平均発令日数(13.3日)を大きく下回った。また、今夏の光化学スモッグによると思われる健康被害の届出者は無かった。都では今後も、光化学スモッグ注意報発令ゼロを目指して、光化学スモッグが発生しやすい夏季を中心に主要な原因物質である揮発性有機化合物(VOC)対策や窒素酸化物(NOx)対策に取り組むという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】東京都 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】東京都 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
健康・化学物質 大気環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | 大気汚染防止法、NOx、東京都、VOC、揮発性有機化合物、濃度、光化学スモッグ、環境確保条例、光化学オキシダント |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 92973 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2016/12/15 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=20461 |
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