環境省は、業界団体の先導的(Leading)な低炭素技術(Low-carbon Technology)の情報収集・整理に向けて、「2016年度冬版L2-Tech水準表(素案)」および意見募集の概要を発表した(募集期間:平成28年12月15日~平成29年1月6日)。同省では、エネルギー起源二酸化炭素の排出削減の一環として、先導的な低炭素技術(L2-Tech)の普及促進を進めており、平成27年度には、最高効率を有する設備・機器等を「L2-Tech認証製品一覧」としてまとめ、それらの情報発信、普及を推進している。今回の水準表(素案)は、平成28年9月~11月に収集した情報に基づいて、1)産業・業務(業種共通)、2)産業(業種固有の製造設備等)、3)運輸、4)家庭、5)エネルギー転換、6)廃棄物処理・リサイクルの6領域について、対象設備や機器、指標、L2-Tech水準などの情報を網羅的に整理したもの。今後も基礎的情報の収集に努め、「2016年度冬版L2-Tech水準表(確定版)」、「平成28年度版L2-Techリスト」、「2016年度冬版L2-Tech認証製品一覧」を公表する予定という。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、「2016年度冬版L2-Tech水準表(素案)」などを公表 |
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日付1 |
刊行日: 2016/12/15 |
要約 | 環境省は、業界団体の先導的(Leading)な低炭素技術(Low-carbon Technology)の情報収集・整理に向けて、「2016年度冬版L2-Tech水準表(素案)」および意見募集の概要を発表した(募集期間:平成28年12月15日~平成29年1月6日)。同省では、エネルギー起源二酸化炭素の排出削減の一環として、先導的な低炭素技術(L2-Tech)の普及促進を進めており、平成27年度には、最高効率を有する設備・機器等を「L2-Tech認証製品一覧」としてまとめ、それらの情報発信、普及を推進している。今回の水準表(素案)は、平成28年9月~11月に収集した情報に基づいて、1)産業・業務(業種共通)、2)産業(業種固有の製造設備等)、3)運輸、4)家庭、5)エネルギー転換、6)廃棄物処理・リサイクルの6領域について、対象設備や機器、指標、L2-Tech水準などの情報を網羅的に整理したもの。今後も基礎的情報の収集に努め、「2016年度冬版L2-Tech水準表(確定版)」、「平成28年度版L2-Techリスト」、「2016年度冬版L2-Tech認証製品一覧」を公表する予定という。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | 地球環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | CO2排出量、認証、排出削減、機器、設備、低炭素技術、L2-Tech |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 92983 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2016/12/16 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=20471 |
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