環境省は、石綿による健康被害の救済に関する法律(石綿健康被害救済法)の一部改正法の見直しの状況として、中央環境審議会環境保健部会石綿健康被害救済小委員会の報告書「石綿健康被害救済制度の施行状況及び今後の方向性について」を公表した。石綿健康被害救済小委員会は、平成28年8月に改正法の施行から5年が経過することを踏まえ、法に基づく石綿健康被害救済制度(現行制度)の施行状況について改めて評価・検討を行い、その結果に基づいて必要な見直しを検討するため、設置されたもの。今回の報告書には、1)救済給付に関する意見聴取の必要性など、2)指定疾病の選定の考え方、3)制度運用における医学的知見の周知、申請事務等における医療現場との連携など、4)健康管理に関する試行調査の継続と保健指導への反映、5)今後の調査研究や情報共有の進め方などの論点が整理されている。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 【オンライン情報源2】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、石綿健康被害救済制度の見直しの状況を発表 |
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日付1 |
刊行日: 2016/12/16 |
要約 | 環境省は、石綿による健康被害の救済に関する法律(石綿健康被害救済法)の一部改正法の見直しの状況として、中央環境審議会環境保健部会石綿健康被害救済小委員会の報告書「石綿健康被害救済制度の施行状況及び今後の方向性について」を公表した。石綿健康被害救済小委員会は、平成28年8月に改正法の施行から5年が経過することを踏まえ、法に基づく石綿健康被害救済制度(現行制度)の施行状況について改めて評価・検討を行い、その結果に基づいて必要な見直しを検討するため、設置されたもの。今回の報告書には、1)救済給付に関する意見聴取の必要性など、2)指定疾病の選定の考え方、3)制度運用における医学的知見の周知、申請事務等における医療現場との連携など、4)健康管理に関する試行調査の継続と保健指導への反映、5)今後の調査研究や情報共有の進め方などの論点が整理されている。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 |
健康・化学物質 大気環境 |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | アスベスト、石綿、中央環境審議会、健康被害、石綿健康被害救済法、救済制度 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 93040 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2016/12/19 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=20481 |
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