環境省は、「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律」(容器包装リサイクル法)に基づく、市町村の分別収集見込量(平成29年度以降の5年間)の集計結果を公表した。同集計は、3年ごとに5年を1期として策定される「市町村分別収集計画」の第8期(平成29年度~平成33年度)が策定されたことを受けてとりまとめたもの。その結果、分別収集計画を策定した市町村数は、1,741市町村(特別区を含む)となり、今後5年間において、すべての市町村が、いずれかの容器包装廃棄物の分別収集を行う見込みとなった。また、分別収集・再商品化の実施状況として、平成9年度から対象となっているガラス製容器及びペットボトルついては、引き続きほとんどすべての市町村が実施し、ペットボトルを収集する市町村数は平成29年度において1,716(98.6%)、分別収集見込量は29.2万トンとなった。さらに、平成12年度より開始されたプラスチック製容器包装及び紙製容器包装については、今後5年間も拡大する見込みという。
情報源 |
【オンライン情報源1】 環境省 報道発表資料 |
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配布形式1 |
【交換形式名称】HTML 【版】不明 |
タイトル | 環境省、容器包装リサイクル法に基づく平成29年度以降の分別収集見込量の集計結果を公表 |
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日付1 |
刊行日: 2016/12/22 |
要約 | 環境省は、「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律」(容器包装リサイクル法)に基づく、市町村の分別収集見込量(平成29年度以降の5年間)の集計結果を公表した。同集計は、3年ごとに5年を1期として策定される「市町村分別収集計画」の第8期(平成29年度~平成33年度)が策定されたことを受けてとりまとめたもの。その結果、分別収集計画を策定した市町村数は、1,741市町村(特別区を含む)となり、今後5年間において、すべての市町村が、いずれかの容器包装廃棄物の分別収集を行う見込みとなった。また、分別収集・再商品化の実施状況として、平成9年度から対象となっているガラス製容器及びペットボトルついては、引き続きほとんどすべての市町村が実施し、ペットボトルを収集する市町村数は平成29年度において1,716(98.6%)、分別収集見込量は29.2万トンとなった。さらに、平成12年度より開始されたプラスチック製容器包装及び紙製容器包装については、今後5年間も拡大する見込みという。 |
目的 | ニュースリリース等の配信 |
状態 | 完成 |
問合せ先(識別情報)1 |
【組織名】環境省 【役職名】 【個人名】 【電話番号】 【FAX番号】 【住所】 【E-mail】 【オンライン情報源】環境省 【案内時間】 【問合せのための手引き】 【役割】情報資源提供者 |
分野 | ごみ・リサイクル |
種別 | ニュース・イベント:ニュース:国内ニュース |
場所 | アジア:日本 |
キーワード | ペットボトル、プラスチック製容器包装、環境省、再商品化、容器包装リサイクル、市町村、分別収集、ガラス製容器 |
言語1 | 日本語 |
文字集合1 | utf8 |
主題分類 | 環境 |
ファイル識別子 | 93080 |
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言語 | 日本語 |
文字集合 | |
親識別子 | |
階層レベル | 非地理データ集合 |
階層レベル名 | 国内ニュース |
日付 | 2016/12/26 |
メタデータ標準の名称 | JMP |
メタデータ標準の版 | 2.0 |
国内ニュース | https://tenbou.nies.go.jp/news/jnews/detail.php?i=20521 |
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